5/11/2012

改造、、、と言うよりも修理ですね、ホントいよいよ大詰めです。

売るのがもったいないキッチン!
でも、直せばなすほどに、修理箇所も出でくるというような、、、。
壁のひびとか変色や汚れ、、、リビング・キッチンはまだ2、3年しか経っていないのにけっこう目立ちます。これはまだたいしたことはないのです。この家は、1999年から住んでいるわけで、さすが古い部分、かなり傷みが目立ちますね。


修理もほとんど終わりましたが、問題は、ここ十数年でたまった物、物、物、です。私自身結婚する前から引越しには慣れていますけど、4人家族ですから物のたまり方も4倍以上。
特に、今日本にいる息子の物!!半端じゃないです。彼は完全なPCフリークで(オタクとも言いますか?)自分で作ったPCや部品、ゲームやCDにDVD、、、。私達にはまるっきりゴミなのですが、彼にとっては、、、、。
捨てるに捨てられず、結局彼の部屋は物置となっています。もっと、処理しななくては、、、、、。


本物の暖炉が2ヶ所。週末に火を入れます。
来週の月曜、火曜の夜、不動産屋さんに来てもらい価値を見積もってもらいます。
主人が、今日別の不動産屋にもアポ。3つの不動産さんに物件を載せるのですね。
この家、1999年から住んでいるのですが、1997年秋、ルクセンブルクから帰ってきて4ヶ月は主人の実家にお世話になっていました。その後、実家の近くのフラットに引っ越しましたが、当時主人は実業中。主人の家族には本当にお世話になりました。
すぐにカウンシルハウス(英国は福祉が優れているので、子供のいる家族は優先的に公共の家に入れました。)の手続きにはいりましたが、幸いにすぐに空き家が見つかり、今の家に引っ越したのです。私たちはラッキーでしたね。都市部では順番待ちで、なかなか希望の地区に住めないそうです。
それこそ、3ベッドの家ですが、当初は狭いキッチンにシンク付きのユニット一つだけだったのです。他、何にも無し!それから、ドンドン物がたまっていった、、、、、。


この家はもともと政府の家でしたが、3年住んだら購入できるシステムがあります。その頃には主人も仕事が見つかっており、ディスカウント価格で買うことができたのです。
一般的見積もりは11万ポンドぐらいでしたか、、。 この地域は英国の中でももっとも地価が高く、非常に人気のある地域ですから、価格としてはかなり安い方でした。当時、普通でも25万ポンドはするでしょう。それをディスカウントで約半額ぐらいで購入。ラッキーでしょう!
住んで約14年弱、、、そして数年前に増築。その頃、記憶がさだかではないのですが16万ポンド程の価値があったと思います。
今は、、、この地域の他の住宅、同じようなセミデタッチでの販売価格、、、24万ポンドぐらいのようです。けっこう競争は激しいです、、、、。人気がある土地なのですよ。
本当に広い庭。夏にはBBQです
どれくらいの価値がつくのか、、、。楽しみですが、25万ポンドは、、、と考えています。
やはり新しいキッチンロビングは、他の住宅とは全く違ったおもむきなので価値はあると思いますよ。
競争はあっても、同じような価格なら勝てると思います。

次回、報告します。




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