10/15/2016

イギリスはすっかり秋ですね。

カボチャの季節

暑かった夏ももう終わり、秋が忍び寄ってきました、、、なんて始めたいのだけれど、イギリスは、そんな表現はできません。
日本って、一年にはっきりとした四季があるじゃないですか、でもイギリスは1日の内に四季があるんです。
もちろん漠然とした四季っぽいのはありますが、日本とは若干ずれてますが、、、。
まず夏と言えるのは、4月中頃から5月、6月で、とても良い天気が続きます。太陽が燦々と輝くと、暑い時は25度以上で、記録では30度越したり、、、。でも雲が出た途端、そして夕方になると気温は極端に下がってしまいます。それでも年に2、3回ほど、蒸し暑い夜はありますが、、、。だから、衣替えなんて絶対できないんです。
7月になったら雨が多くなり、当然気温も下がります。8月は特に雨が多いですね。去年までは、8月の末の長い週末にはコーンウォールにキャンプに行ったましたが、もう毎回半分以上は雨でした。今年は若干ずらして9月頭に行ってきましたが正解。雨が少なかった!詳しくは、9月5日アップの「Late Summer Camping in Cornwall」を。

今は10月も中頃、すっかり朝が暗くなってきました。日照時間は冬と夏ではかなり違います。夏は4時には明るくなり、10時頃まで続き、冬は8時でも若干暗く4時半位はすっかり暗くなっています。冬は太陽はなかなか顔を出さないんです。
秋晴れって、本当に少ないです。でも、太陽が出た時は、イギリス人やヨーロッパ人はこぞって日光浴します。東洋人は日陰に避難(笑)。
夏、私の主人はガーデンに出ぱなっしで、太陽を追っかけ移動しながら本を読んでいます。私は家の中で涼しい顔です。
そんな気候だから、長い暗い冬が終わり明るい春が来ると、余計に太陽や緑がありがたく感じるわけです。特に5、6月、もう太陽に新緑がキラキラ輝いてとても新鮮です。
そして冬の週末、居間の暖炉に火を入れ温まる、、、情緒のある生活は良いものですよ。ちなみに、先々週、主人は暖炉の煙突掃除を決行しました。


カボチャの写真。秋ですね。
5月から始めたボランティア、毎週金曜日に、The Community Farm(オーガニックの野菜農場)に手伝いに行っています。
この日は、土曜日のファーマーズマーケットに出荷する野菜のパッキンッグが主な作業です。

この時期に全部収穫し、納屋に保存しておくということです。
このボランティアを始めて驚いたのは、日本種の野菜が多いことです。でも、スタッフは、それらが日本種であるかも知らない。なんと、タワシも売っていますよ。
カボチャも2、3種類の日本種がありました。








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私もいろいろやってますけど、そのうち整理します。今の所、私の活動に一番適切なソーシャルメデイアを探しているのです。まだまだ試行錯誤中。
いつか、全部のリンクをアップしますので、ご感想を聞かせてください。