明日は、皆さんご存知の通りバレンタインデーですね。
日本では、女性が男性にチョコレートを贈る日ですよね。私も昔日本に住んでいた時に、主人にチョコレートをあげたことを覚えています。
実は、この習慣は日本独特のものであることを、イギリスに来てから知りました。それまで、せっせとホームメイドのチョコレートを作って、主人にあげていたのです。主人もそれまで、何も言わずにチョコを受け取っていた、、、、。
でも、女性が男性にというのは日本的習慣だと分かったら、いつの間にか主人がカードとお花と、そして逆にチョコレートをくれるようになりました(笑)。
知り合って30年半ほどですが、未だに、毎年2月14日の朝、テーブルの上にお花、チョコレート、そしてカードが置かれています。
主人は、イギリス人のくせに「I love you.」とか「Darling」とか「Honey」等など、私に一度も言ったことがないんですよ。そして、全く、見事なまで寡黙な奴!!
それでもこうして、バレンタインデーには、前日密かにお花やチョコを買っておいて、朝、さりげなくカードと共にテーブルの上に置いている。サイレントラブ、、、ですか?
まあ、愛の告白とか、良いチャンスかもしれませんが、このバレンタイデーの贈り物、特にチョコレートなど、はっきり言って業界の販売促進の為なのですよ。クリスマスも、今やそうなっています。いかに商品を売るか!!!!
もともとこの日はキリスト教の聖バレンタインを祝う日なのです。ただしローマカトリックではやってないみたいですが、、、。多分、贈り物贈呈の習慣だけが残っているでしょう。また、イスラム教国では、当然禁止の国が多いでしょうけど、巷ではしっかりやっているということです。
詳しいことは「バレンタインデー/Wikipedia」をご覧ください。
この写真(Google/Wikipediaより)はジェフリーチョサーのバランタインデーとロマンスを関連付ける文書です。
(これを、業界の誰か商戦に利用したのでしょうね)
Wikipedia を見ていると、やはり、業界の仕掛けで発展してきていることがわかります。そして消費者はその戦略のいマンマと乗っている、、、?
という風に考える私は、本当に天邪鬼ですね。どうも、私は常に民衆の流れに逆行して生きているのですよ。ダメなんです、みんなと同じことをするのが、、、、昔から、、、。
でもまぁ、それで愛が保たれるのであれば可愛いじゃないですか。だから私は、主人の行為は喜んで受け止めます。自分の為に誰かが(主人です)、前日チョコレートや花を選んでいる、カードを買って書いてくれている、そんな姿を想像すると嬉しくなりますもの。
その習慣自体は好きではないけれど、、、それで良い関係になれ、愛を確認できる、、、やはり素敵なことです。
常にフレキシライフな私です。Or 年の功か、、、?
余談ですが、主人のお父さん(今はマルタ共和国のゴゾ島でリタイア)はバレンタインデーに生まれています。だからミドルネームは Valentine と言います。
日本では、女性が男性にチョコレートを贈る日ですよね。私も昔日本に住んでいた時に、主人にチョコレートをあげたことを覚えています。
実は、この習慣は日本独特のものであることを、イギリスに来てから知りました。それまで、せっせとホームメイドのチョコレートを作って、主人にあげていたのです。主人もそれまで、何も言わずにチョコを受け取っていた、、、、。
でも、女性が男性にというのは日本的習慣だと分かったら、いつの間にか主人がカードとお花と、そして逆にチョコレートをくれるようになりました(笑)。
知り合って30年半ほどですが、未だに、毎年2月14日の朝、テーブルの上にお花、チョコレート、そしてカードが置かれています。
主人は、イギリス人のくせに「I love you.」とか「Darling」とか「Honey」等など、私に一度も言ったことがないんですよ。そして、全く、見事なまで寡黙な奴!!
それでもこうして、バレンタインデーには、前日密かにお花やチョコを買っておいて、朝、さりげなくカードと共にテーブルの上に置いている。サイレントラブ、、、ですか?
まあ、愛の告白とか、良いチャンスかもしれませんが、このバレンタイデーの贈り物、特にチョコレートなど、はっきり言って業界の販売促進の為なのですよ。クリスマスも、今やそうなっています。いかに商品を売るか!!!!
もともとこの日はキリスト教の聖バレンタインを祝う日なのです。ただしローマカトリックではやってないみたいですが、、、。多分、贈り物贈呈の習慣だけが残っているでしょう。また、イスラム教国では、当然禁止の国が多いでしょうけど、巷ではしっかりやっているということです。
詳しいことは「バレンタインデー/Wikipedia」をご覧ください。
この写真(Google/Wikipediaより)はジェフリーチョサーのバランタインデーとロマンスを関連付ける文書です。
(これを、業界の誰か商戦に利用したのでしょうね)
Wikipedia を見ていると、やはり、業界の仕掛けで発展してきていることがわかります。そして消費者はその戦略のいマンマと乗っている、、、?
という風に考える私は、本当に天邪鬼ですね。どうも、私は常に民衆の流れに逆行して生きているのですよ。ダメなんです、みんなと同じことをするのが、、、、昔から、、、。
でもまぁ、それで愛が保たれるのであれば可愛いじゃないですか。だから私は、主人の行為は喜んで受け止めます。自分の為に誰かが(主人です)、前日チョコレートや花を選んでいる、カードを買って書いてくれている、そんな姿を想像すると嬉しくなりますもの。
その習慣自体は好きではないけれど、、、それで良い関係になれ、愛を確認できる、、、やはり素敵なことです。
常にフレキシライフな私です。Or 年の功か、、、?
余談ですが、主人のお父さん(今はマルタ共和国のゴゾ島でリタイア)はバレンタインデーに生まれています。だからミドルネームは Valentine と言います。