今日は、6月30日(火)。
建築あるいは増築、改築中、何度か検査が入るのだけど、その一回目は、土台(ファンデーション)もコンクリートを流す為の穴(深さなのか大きさなのか、私には解らない)でした。 ビルダーのポールは、願わくば、シェッドの土台を壊さず、そのまま使えればと思って、増築部分のシェッドを除いた部分を、そのままにしていました。だから、シェッドの後にはまだ瓦礫の塊だったのです。検査員、というのかしらん、の女性は、シェッドの下も掘り返し、同じような穴をとのお望み。検査に通らないことには、先に進めないので、結局はシェッドの下も、写真のように掘り返しましたよ。彼曰く、これはまだ良い方で、できてしまった物に文句をつけ、やり直させることもあるとか。しかしながら、基準は基準。今の段階で文句を言われた方が、建物や家ができてしまって、言われるよりはましとポールは言いました。
建築物や家ができるまで、数回はチェックが入るということで、結構、基準は厳しいのだなと感じましたね。今回の検査員は結構ましとの事で、もし、運悪く意地悪い検査員にあたったら、最悪ではないかと思います。
こちらでは、新築、増築には、自治体の許可が必要で、その許可が出ないと何もできないのです。又、隣近所の賛成を得ないと、これまた許可は下りない。そう言えば、両隣もかなり大規模な増築をしたのだが、開始前に、増築の知らせが来て、クレームが無いかを聞いてきたのを思い出しました。
2月20日(金)
建築業の人は、とにかく朝が早いこと早いこと。朝7時半には現場に来ているのです。つまり、8時までには、さっさと仕事を始めています。ただし、朝が早い変わりに、夕方、といっても3時半頃過4時頃、もう仕事を終わり、さっさと片付けて帰ってします。始まりが早い代わり、終は遅いと言うことですか。理屈ですね。
日曜日はさすがに休みですが、土曜日、これ又同じ時間にきます。
普段は、まだ寝ていますけど、、、。