8/16/2012


ここのニュースは、ほとんど新聞からのピックなので、写真ははぶきました。

ロンドンオリンピック、お薦めニュースです。
ただし、全部英語です。全てガーディアンズ誌とBBCテレビからのニュースから取り、私のFacebookにポストしたものです。

BBC News - London Olympics opening ceremony hours away


BBC News - Young athletes light London 2012 Olympic flame


James Bond parachuting in with the Queen? Now we have seen everything www.guardian.co.uk



以上、開会式です。イギリスの歴史を綴っています。すごかった!!!
開会式での最後のトーチランナーは7人の無名の選手たちでした。彼らはかつてのオリンピックで活躍したベテランからトーチを受け取り、オリンピックの火を受けたのです。つまり未来へ渡していくと言った意味があるでしょう。イギリス人は開会式でもしっかりとジョークとメッセージを入れています。Queenも一緒になってジョークしているのには感激しました。


London 2012: Slow Niger rower says he will inspire others into sport - video

アフリカのニジェールからの参加の選手ディボーイサカ、ローイングはほとんど初心者。でも、漕ぎ切り、慣習から拍手喝采でした。私自身はメダルもすごいとでしょうけど、こちらの温かい話が好きですね。


50 stunning Olympic moments No11: Eric Moussambani flails way to glory

このニュースは古いんですが、面白いので読んで下さい。これは水泳競技で、頑張って泳ぎ切ったお話。


London 2012's oldest competitor, Hiroshi Hoketsu, takes the rein

オリンピック大会の中で一番年上の日本人騎士。日本人之ホケツひろしさん。ドイツに住んでおり、大ベテランです。私も見ましたが、とっても素敵でした。


Going for gold in style - on the DLR
オリンピック金メダル受賞者がロンドンの地下鉄で自分の宿舎に帰るお話が記事になっています。
その車両では、皆喜んじゃって、カラカスのように大騒ぎだったそうです。

Brave Aydin limps to 800m finishwww.bbc.co.uk
スペイン人選手のアイディン(イーディンかしら?)、かわいそうに走りの途中で筋肉通?になったにもかかわらず泣きながら走り切った、というほのぼのとしたお話です。会場は、拍手で応援したのです。

http://www.guardian.co.uk/world/gallery/2012/aug/14/olympic-games-london-2012-athletes-return-in-pictures

帰国の各国の選手たちをtら得た写真。

 http://www.bbc.co.uk/news/uk-19166071
London 2012 Olympic; The wonderful and weird 素晴らし事、風変わりな事
いろいろな角度からの統計です。




もうすぐパラリンピックも始まります。開会式のチケット、あっという間に売りけれたらしいですよ。興奮未だ冷め切らず!!!!
どの国の、どの選手がメダルを取っても関係ない。たくさんの子供達がスポーツに目覚めて売れることを期待します。



8/12/2012

いやはや、、、です。
家の販売は、思ったより大変ですよ。もちろん、そう簡単に売れるとは思いませんでしたけど、、、、、。まず、見学が全期間で一組だけです。購買に繋がりませんでした。



一番最初に、家の外見を表紙の写真に使って、、、ゼロ。思ったとおりです。何しろ、外見があまり買いたい意欲を出せないほどのまったく普通!!
でも、増築のお陰で 見事な返信を遂げたので、中を見ればきっと、、、買うかなと思いきや、、、、、最初の見学者、ダメでした。
でも、家は気に入ったと言ってたのですよ。場所が良くないのですって。

でも、Pensford自体 、立地はまったく悪くないのです。Bristol から車では20分から30分。バス利用でも35分で、1時間に3本のサービスがあるのですから、、、。森歩きや散歩好きの自然派、家族には非常に良い環境です。学校もいいし、、、。






実は、、、、ジプシー家族(それも200人以上の団体で!)の移転計画の提案が上がっています。私達が家の販売を考えて家の修理の最中にその話が上がって来ました。ここでは、一般に彼らは「トラベラー」旅行する人と呼ばれています。カトリックで主にアイルランド系が多いです。
私自身、個人的に彼らに対する偏見はありませんが、生活様式や態度が(私から見ると超荒い)どうも住民と問題を起すようなのです。まず、彼らの多くは家を持たずは定住しない。道徳観念がまったく異なり、住民は100%大反対です。テレビで、このイメージを助長するような「Fat Gypsy Wedding」http://www.channel4.com/programmes/my-big-fat-gypsy-weddingも放映されており、そんな人達、それも集団で移住してくるとなったら、誰も反対するでしょう。偏見の塊かもしれませんが、常識に考えてですねぇ、又正直な話、人間ですもの、自分の生活の中に異質なものが入ってくるのは、、、。そんな計画が上がっている所に、家を買う人がいますかねぇ、、、。見学した人は「場所が良くない」って、この事かと思いました。
Human right アクティビストから怒られるかもしれませんが、誰でもトラブルは避けたいでしょう。良い人、悪い人とかの問題ではなく、完全に生活週間が違う200人もの集団が入ってくるのです。皆さん、どう思いますか?










だから、計画を変更しようかなとも考えています。(まだ主人には話していませんが)この家は売らず、私たちは市内に家を借り引越し、賃貸にしようかと、、、、、、。
郊外で、広い庭付きの3ベッドのグリーンオークリビング・キッチンの増築住宅、けっこう高く貸せると思います(普通、この付近はこの規模の住宅で月850から900ポンドだから、多分月1000ポンドぐらい?)
この家は元々バーゲン価格で買っているから、住宅ローンは大したことはないのです。
後10年でローンは終わりますから、、、、、、、、、。

But、、、、、 but です!
主人と話したら、どうやら彼は、まだ売る気らしいです。
では、先のジプシーの話もあるので、いつ売れるかわかりませんね。ジプシーたちが来るか来ないかはっきりするのが、なんと2013年12月ですって!!
私の意見としては、このジプシー問題が解決しない限り、進んでこの地区に家を買おうという人は、あまりいないと思いますね。かなり価格を落とすか、このキッチン・リビングが超気に入ってしまった、とかではない限り見通しは暮らそう、、、、、。
写真の通り、お子達を育てるには、本当にいい環境です。もちろんリタイアされるカップルにも、、、、、。(四季折々。全て、我が家の窓からのビューです)

ま、、とにかくもう少し様子を見ましょうか、、、。
次回は、思考を変え、ロンドンオリンピックのレポート(今日8月12日終わりますが、各国に放映されていない部分のレポートです)しましょう。