サクランボのジャム!!!
本文に入る前にちょっと、、、、、。
イギリス国内だけでなく、世界中で、ロイヤルベイビーのニュースで賑わっていますね。
私は、どうも、物や誰か追っかけるのは超苦手なんです。ミーハーになれなくて、、、。
特に音楽(ビートルズやまいけるジャクソン等など)や王室マニア、、、、、超苦手です。
それでも、無視できないことが起きたので、、、、ここに、、、。
そのロイヤルベイビー、プリンスウィリアムとケイティのお子ちゃまの名前、昨日発表がありましたね。
George Alexander Louis (His Royal Highness Prince George of Cambridge) ですって。
なんと、なんと、24年前に息子につけた名前!!!Louis 以外そのまんまなのです。
George Alexander!まさか、、、と思ってはいたんですけど、、、、そのまさかでした。
ジョージって、日本でもありますよね。(実は、私の父も同じ事を考えていました)
日本名をつけるのはどうも、、、とずっと思っていました。だから、息子にも、娘(因みにリサ、20才になりました)にも日本語でも使える名前をつけたんです。勿論、漢字もありますよ。24年前、、、私って、息子にだいそれた名前をつけたんですねぇ。
さて、今日のお話です。
庭のチェリー(サクランボ)の木、今年は鈴なりの収穫でした。いつもは、鳥とファイティングでしたが、今年はちゃんとシェアできました。いつも鳥が勝ってたんです。
この木を植えたのはもう10年以上前なんですが、一年目から結構実がつきました。二年目、あっという間に鳥が実を食べてしまったので、三年目には、まだ木も小さかったので、緑色の網を買って全体にかけたけど、、、効果がなかったのですねぇ。
もう後は、毎年、鳥との戦いです。実が若干でも赤くなりだしたら、、、あっという間に鳥にとられてしまう、、、。
今年は、、ご覧のとおり、大収穫!!鳥と仲良くシェアできてます。
今年は、最初から天候が荒れ気味で、3月頃は異常な寒波で、我が家の軒の下、つららができましたもの!!
(ただし、このおかげで、ボイラーの水漏れを発見)
その後、大雨でイギリス各地で大洪水の連続だったでしょう。そして今度は、この数週間、イギリスでは考えられない程の晴れの天気が続いています。(今日はちょっと涼しいですね)
変わった天候のせいか、サクランボだけではなく、りんごも、畑に植えた野菜も皆すくすく育っています。
で、この天候、1976年以来の事だそうですよ。
そこで、今日はジャムの作り方、超簡単です。
収穫したサクランボ(勿論、買ってきてもいいんですよ)は、洗って余分なゴミを取ります。
そのまま、鍋の中にどっと入れます。砂糖(重さの60%が良いんですって)と塩少々(私は加えます)とレモン汁(無ければ省略)を少々入れ、最初は強火で、ブクブク煮立ってきたら弱火にして煮る。ただそれだけです。
でも、時々かき混ぜて下さいね。
最初に種を取る必要はありません。長く煮ると種と実が離れてきますから、後で取りますね。私は、実が簡単に剥がれるように、ポテトマッシャーでつぶします。
実を煮ている間に、保存する瓶と蓋をお湯入れ沸騰させ、に消毒します。私は10分程消毒しました。
結構とろとろ(量がかなり減ります)になるまで煮たら、ちょっと面倒ですが、種を取って下さい。
熱いうちに瓶に詰め、蓋をします。よく、中に紙やセロファンを入れたりしてますけど、、、大量に作らないなら、どちらでも良いです。せいぜい、二瓶程度だったら、あっという間になくなりますから、大丈夫。
一応、作った日付は瓶に貼っておきましょう。もし、用意した瓶に入りきれなくて余ったり、また少量なら、瓶に詰めなくても、タッパなどに入れて冷蔵保存で、結構長く保存出来ます。砂糖の量がが多いほど長く保存出来ます。我が家は、瓶詰めにしなくても、朝のコーンフレークに入れて頂くので、あっという間になくなります。
トーストで食べるだけなら、、、ちゃんとした方が良いかもしれませんね。
まだ、庭にルバーブが、、、、。勿論、コーンフレークのお伴に、です。
作り方は全くいっしょですから。適当にカットして、砂糖と塩少々を入れ煮るだけ。量が少ないから瓶詰めもしない。
この天候、いつまで続くのか、、、、。
76年の時は、終わったと、大量のてんとう虫がは発生したそうです。当事、9才だったリフレクソロジーのクライアントが覚えていました。