さあ、今回は、マルタのお食事のお話です。
マルタ共和国は、地理的には、地中海のほぼ真ん中、シチリア島(イタリア)のほぼ南。アフリカのチェニジアにもけっこう近いですね。
前にも書いたように、滞在した最終日曜日には、両方の国からの観光客がワンサカ来ていました。
食事で何が有名かというと、パンが実に美味しいのです。ただ、不思議なのは、小麦畑、、、ってないんですよ。サボテンやオリーブはどこでにもあり、9月と10月にしか言ったことがないのでなんとも言えないけど、、、緑が少ない。まぁ、イギリスに比べると南ヨーロッパは、超ドライです。だから、小麦は輸入なんですが、パンが美味しい、ホントなんです。外側はパリっとしていて中しっとり!!!!イギリスやフランスのパンとも全然違った食感です。主人のお父さんの奥さん(ちょっと複雑?)が毎日でき立てのパンを買ってきてくれました。わざわざ、そこのパンが美味しいので、隣町までのお買い物!?
ゴゾ島の名物は「うさぎ料理」です。これ又、どこにうさぎがいるのやら、、、。なんと、普通の家で鳥籠ならぬうさぎ籠?の中での集中飼育が多いんですって!!!!!
これでもう食欲はなくなりますね。
でも、チキンも含めて鳥料理は地鶏のようです。こちらでは、ほとんどラム料理はない。放牧された牛もいません。牧場はないんです、ドライすぎて。やぎは見かけましたが、他の家畜は見なかった、、、。当然、集中飼育でしょうね。
一般にチキンはどこの家でも飼っていて、朝2時、3時頃から!産卵のコケコッコーがうるさくて、うるさくて、、、、、。でもフリーレンジです。
魚介類は、さすが地中海。これは本当に美味しいです。島の特産はランプーキ(英語ではDrado,シイラ、カジキの一種だそうです)という魚、単純に塩焼きが抜群です。タコもイカも食べますし、シチリアが近いので、シチリア料理のレストランが多いこと!!!スパゲッティは完全アルデンテで、ドウが薄くてピザも超美味しい。ほとんど外れないと思いますよ。
次回は是非、シチリアに言ってみたいですね。TVシリーズ 「Il Commisario
Montalbano / モンタルバーノ」日本でも、放映されていますが、イギリスでも人気があります。私は彼の大ファンなのです。
では以下、私たちが立ち寄ったカフェやレストラン、お薦めです。右は、主人がうさぎ料理(上の写真)を頂いたレストランです。私はピザを注文しました。テラスのテーブルから、マルタ島、コミノ島などが展望できます。
Restaurant Xerri Il Bukkett, Triq Iz Zewwieqa, Qala, Gozo
The Grapes Wine Bar, S Gorg, Ir-Rabat, Gozo
パンフからのものですが、写真の料理は、私も頂いたゴゾ特産のゴートチーズ、生ハム、オリーブのサラダです。
ここはゴゾ当の中心の街 Victoria、St. George's Basilica 広場にあります。
名前が思い出せないのですが、Lower Barrakka Garden, Valletta, Malta の近くのカフェで、マルタ料理がメインです。青い海を眺めながら、青い空の下ででくつろぎ、、、、歩き疲れた後は格別の気分です。
日本食レストランもけっこうありましたけど、私たちは行きませんでした。一応、メニューを覗いては、、、、これ、日本人経営(又はシェフ)じゃないよね、、、という結論に達しす。基本的なマナーがないんです。例えば、箸を縦向きに置くとか、偶数で器に盛るとか、、、。ブリストルの日本食レストラン(全部、日本人経営ではないの)も同じミステイクをしています。つまらないことかもしれません。でも、日本人として譲れない物がありますが、私だけですか?
今回の最後2泊は、Valletta の向こう岸、Tas-Sliema のホテルに泊まり、Valletta へはフェリー利用でした。このスリーマ、沢山のホテルやレストラン、バーが密集しており、観光には便利な所です。イタリア人経営のホテルやラストランが多かったので、夜の食事はなかなかの物で 、どこに入ろうかと迷うぐらいでした。パスタ、スパゲッティ、ピザは、どのレストランでも外れはないでしょう。私たちも、結局2晩ともイタリアンレストランで夕食を頂きました。私はピザや魚のグリル、主人はスパゲッティ等など、、、その一口のスパゲッティ、、、見事なまでにアルデンテ!!!感動しましたね。ピザは、どこで食べても本場物で、美味しかったです。
私自身、ピザにはこだわりがあるんです。91年から97年まで住んだルクセンブルグでは、イタリア人移民もポルトガルについで多く、もうピザとコーヒーは最高でしたから、、、。これは私のこだわりですね。マルタもイタリアの影響で、コーヒーも美味しかった、、、、、。
マルタ共和国は、地理的には、地中海のほぼ真ん中、シチリア島(イタリア)のほぼ南。アフリカのチェニジアにもけっこう近いですね。
前にも書いたように、滞在した最終日曜日には、両方の国からの観光客がワンサカ来ていました。
食事で何が有名かというと、パンが実に美味しいのです。ただ、不思議なのは、小麦畑、、、ってないんですよ。サボテンやオリーブはどこでにもあり、9月と10月にしか言ったことがないのでなんとも言えないけど、、、緑が少ない。まぁ、イギリスに比べると南ヨーロッパは、超ドライです。だから、小麦は輸入なんですが、パンが美味しい、ホントなんです。外側はパリっとしていて中しっとり!!!!イギリスやフランスのパンとも全然違った食感です。主人のお父さんの奥さん(ちょっと複雑?)が毎日でき立てのパンを買ってきてくれました。わざわざ、そこのパンが美味しいので、隣町までのお買い物!?
ゴゾ島の名物は「うさぎ料理」です。これ又、どこにうさぎがいるのやら、、、。なんと、普通の家で鳥籠ならぬうさぎ籠?の中での集中飼育が多いんですって!!!!!
これでもう食欲はなくなりますね。
うさぎの煮込み料理 |
一般にチキンはどこの家でも飼っていて、朝2時、3時頃から!産卵のコケコッコーがうるさくて、うるさくて、、、、、。でもフリーレンジです。
シーサイドレストランには表に魚介類のケースで、 今日のお薦めを陳列しています。とても新鮮です。 |
次回は是非、シチリアに言ってみたいですね。TVシリーズ 「Il Commisario
Montalbano / モンタルバーノ」日本でも、放映されていますが、イギリスでも人気があります。私は彼の大ファンなのです。
では以下、私たちが立ち寄ったカフェやレストラン、お薦めです。右は、主人がうさぎ料理(上の写真)を頂いたレストランです。私はピザを注文しました。テラスのテーブルから、マルタ島、コミノ島などが展望できます。
Restaurant Xerri Il Bukkett, Triq Iz Zewwieqa, Qala, Gozo
The Grapes Wine Bar, S Gorg, Ir-Rabat, Gozo
パンフからのものですが、写真の料理は、私も頂いたゴゾ特産のゴートチーズ、生ハム、オリーブのサラダです。
ここはゴゾ当の中心の街 Victoria、St. George's Basilica 広場にあります。
名前が思い出せないのですが、Lower Barrakka Garden, Valletta, Malta の近くのカフェで、マルタ料理がメインです。青い海を眺めながら、青い空の下ででくつろぎ、、、、歩き疲れた後は格別の気分です。
日本食レストランもけっこうありましたけど、私たちは行きませんでした。一応、メニューを覗いては、、、、これ、日本人経営(又はシェフ)じゃないよね、、、という結論に達しす。基本的なマナーがないんです。例えば、箸を縦向きに置くとか、偶数で器に盛るとか、、、。ブリストルの日本食レストラン(全部、日本人経営ではないの)も同じミステイクをしています。つまらないことかもしれません。でも、日本人として譲れない物がありますが、私だけですか?
今回の最後2泊は、Valletta の向こう岸、Tas-Sliema のホテルに泊まり、Valletta へはフェリー利用でした。このスリーマ、沢山のホテルやレストラン、バーが密集しており、観光には便利な所です。イタリア人経営のホテルやラストランが多かったので、夜の食事はなかなかの物で 、どこに入ろうかと迷うぐらいでした。パスタ、スパゲッティ、ピザは、どのレストランでも外れはないでしょう。私たちも、結局2晩ともイタリアンレストランで夕食を頂きました。私はピザや魚のグリル、主人はスパゲッティ等など、、、その一口のスパゲッティ、、、見事なまでにアルデンテ!!!感動しましたね。ピザは、どこで食べても本場物で、美味しかったです。
私自身、ピザにはこだわりがあるんです。91年から97年まで住んだルクセンブルグでは、イタリア人移民もポルトガルについで多く、もうピザとコーヒーは最高でしたから、、、。これは私のこだわりですね。マルタもイタリアの影響で、コーヒーも美味しかった、、、、、。