7/07/2014

またまた、ご無沙汰です。



イチゴのカスタードタルト

数ヶ月前、ついに私の Macbook(息子のお古、2007年モデル!)ついに動かなくなったことは、前回お知らせしました。
この投稿は、先月ロンドンの大学を終え帰ってきた娘のMacbook(やや新しい、それでも2009年モデル)で作っています。両方とも今は販売されていない普通のモデルですけど、、、、本当によく動いてくれます。娘のはまだまだしっかりと動きます。一応一番新しいOS X Mavericks 入れてます。私のは、古すぎてMavericksも入らない!!

昨日、娘の Mac、あまりにもアプリなどの無駄なものを貯めすぎて超スローになっていたんで、HDDからSSD に交換し、新しくOS X をクリーンストールしました。本当はメモリーがたった2Gだったので、ついでに私の4Gのメモリーと交換しようとしたら、なんと規格違いでフィットしませんでした。次回ですね。(それでも、主人のWindows 7 PCよりは早い!娘が帰る前は、主人のを使っていたけど、、、全く仕事にならなかったんです)

でも、娘のMac も、もともと息子のMacだったので、何かにつけて彼のAppl IDとパスワードが必要で四苦八苦。今、息子は日本(また行っちゃいました)なんですが、幸いにまだ夜9時半頃だったので、Lineでチャット、あげくにビデオ通話で、すべてくり抜けました。でもインストールも含めて、トータル4、5時間かかったかしたら。

そして、今、やっとこの投稿を作っています。

ところが、すごい事に気づきました!!!息子が日本に行く前、3月末ですが、私のMacにHDDをSSD(今は娘のMacの本体に入ってます)に取り替え、ヒートシンク部分の糊を新たに付け、きれいに掃除してくれました。その後、先月頭ぐらいですか、私のMac、遂に起動しなくなったんです。息子はPC、特にMac エキスパートですね、頼もしい限りです。
で、一応、ブリストル市内の Apple Store に駆け込んで、OS Xを変えてもらうつもりで、SSDの中身をデリートしたのです。Time Machine (backup) は定期的にとってあるので安心していたら、、、、、先週、娘のMacお掃除の後、気づきました、4月以降の写真のバックアップをしていなかった!消えてしまったSSDの中だった!!!
以前のほとんどのファイルや写真は取り戻りましたが、、、、消してしまった写真は、二度と戻らない、、、。ですから、ノルマンディの写真100枚以上消えてしまった、、、。幸いに、Facebookにアップした写真を取り出し、iPhoto の中に無事収めました。そう言えば、先日、ここでもアップしましたね。



とりあえず今日は、新しい写真、最近の活動を一つアップしますね。以下、我が家の近くにイチゴ狩りに行った時の写真です。ほかにもグーズベリー、ラズベリーほか色々。


イチゴ狩り

グーズベリー

取り立てのフルーツ。イチゴはタルトに、グーズベリーはシリアル用のジャムに、、。





家探しの件ですが、、、まだ行動していません。とりあえずマーケットから下し、これからどうするか、、、ぼちぼち考える頃でしょうね。


そして、、、私のMacbook もう無いので、娘のを時々借ります。でも、先日、iPad mini を買いました。PC の代わりにはなりませんが、なかなか使えますね。
携帯が小さすぎて見にくいとか、使いにくいと感じてらっしゃる方、特にご年配の方、iPad mini はとても重宝しますよ。なれるまでは若干大変でしょうけど、なれたらこんな便利なものは無い!買う時に、全部設定してもらうんです。後、わからない時は、すぐにApple Storeに駆け込みましょう。至れり尽くせりですから、ご安心を!!
(言っときますけど、私はApple マニアやフリークではありません。単純に性能/機能やサービスを比べて、また自分でかなりのところまで直せる、、、、だから、Windows マシンには戻れないのです)

では、また!!!














5/30/2014

又、最初から、、、、、。

遂に、息子から譲ってもらった My old Macbook、寿命のようですねぇ。立ち上がらなくなってしまった、、、。でも、データは全く異常無しなので使えますが、もう一台の Mac が必要です。幸いに、2週間で娘は大学を卒業し帰って来るので、、、それまで iPad mini(遂に買いました)で仕事します。というわけで、これは iPad mini で作っています。写真は、old Mac の中なので、取り出せませんので悪しからず、、、、、。前回予告のノルマンディ紀行も写真が取り出せないから、又今度、、、、。

さて、タイトルを見てのお分かりのように、私たちのハウスハントは振り出しに戻ってしまいました。予想のごとく!我がバイヤーが買うのを止めてしまったのです。1月に決まって、今や5月も末、中々はかどらないハウスハントにシビレをきらしたのでしょう。おそらく、別の物件がを見つけたのだ思いますね。 よくある事です。かく言う私達も2度、オファーを取り下げましたもの。相手を責めることは出来ません。
今の家があまりにも良すぎる、広すぎる、ガーデンも前後ろにあり、、、、。15年以上住んでいますしねぇ、、、愛着もあるでしょう、、、。市内の家って、本当に狭いのです。同じくらいの値段ではかなり狭い2ベッド、ガーデンは猫の額で我が家のフロントガーデンの半分もない!!中々の値段で広い家は、市内から離れるので引っ越す意味がなくなる、、、。もう一つの問題は、ポピュラーな地域では、土曜日にオープンディのみ、1時間の間に2、30人が見に来るんです。又は、一組につき15分だけ。その場で、あるいは月曜までにオファーを出さないといけない。立った15分ので、£ 250,000 以上の買い物の決心をしなくてはいけないのです。人気のある物件には、40人以上の見学者があり、オファーも5つ以上で更に表示価格以上、時に£ 20,000 以上跳ね上がる!!!!!クレイジーだと思いませんか? 
もう一つの嫌なところは、プロパティラダー(ディベロッパーも含む)のやり方、つまり、売らんが為にオリジナルの装飾をモダンに変えてしまい、木々や緑を切り倒しパティオやデッキにしてしまう!!!!結果、家は全く個性は殺されパステルカラーのニュートラルになってしまっている。
ちょっと話がずれますが、我が家のお隣さんが十数年前に引っ越して来る前には、大きな大きな柳の木が我が家のガーデンまで覆っていたのです。もちろん広いガーデンだから、全く影響はなかった。むしろ、夏はとても涼しい木陰を作ってくれて、中々の情緒があったんです。その木の下にカーペットを敷いて子供達が遊んで、、、なんて、、、。すごく好きだったのに、お隣さん、あっという間に全ての木(他にもリンゴの木々があった)を切ってしまった。私達はショックで残念で、、、、悲しかったけれど、、お隣さんの木ですから、何も言えません。ヨーロッパの人達は太陽に飢えているようで、日陰になる木はすぐに切ってしまうですね。
私達は緑が大好きだから、色気のないワンパターンな家はごめんです。でも、現実には、超ワンパターンな家が多すぎますね。売らんが為に個性を殺してしまう、、、、、。本当に勿体無いし、非常に残念です。

そんなわけで、家売買は振り出しに戻りました。今年に入って、急に売れることになり、市内に家を探し出して思ったことは、先ほども触れましたが、今住んでいる家がどれだけ良いものか、と言うことです。まずは広い間取りと思いっきり広いガーデン。私のデザインで作ってもらったグリーンオークのオープンリビングキッチン。外見からは家の良さはわかりません。中に入って見ると全く違う雰囲気なのです。売ってしまうのは勿体無いかなって、、、、。でも、市内に引っ越しの計画は変えるつもりはありません。家は好きなんだけれど、周りに何もないのはたいくつだし、リタイアにはまだ早すぎる。

結構良い物件を逃したり、辺鄙な物件に手を出しそうになったり、、、、、。今回の家の売買で、本当に勉強させてもらいました。もう、同じ失敗はしません。
今度は、個人売り、インターネットで売ることを考えています。その時はまた報告します。

以上、iPad mini からの報告です。



4/24/2014

ハウスハンティング、息抜き休暇!!!

1月に、ついに売れた我が家、ハウスハンティングの難しさを痛感しています。
毎週土曜日に家を見て歩くのですが、殆どに家、、、、「帯に短し、タスキに長し」のことわざがピッタリで、ドンピシャの家、、、ありませんね。
我が家の増築キッチンリビング、大きなガーデンの暮らしを15年!!街の中の住宅のせせこましさ、、、、、、部屋のサイズは狭いし、ガーデンは猫の額、パーキングはない(道が狭いのにダブルパーキング!!)、、、、、、。
田舎と都市の家を比べるほうがおかしいのだけれどね。今週土曜日にも見てきます。


ハウスハンティングの合間をぬって、ノルマンディ(北フランス)に家族旅行に行ってきました。家族と言っても子供たちは抜きの大人ばかりの小旅行。
私たちの車には主人と主人の弟夫婦、そして、主人のおじさん夫婦の車、計6人、Poole-Cherbourg のフェリーで約4時間。Cherbourg から車で約30分程。
おじさん夫婦の友人が St.-Remy-des-Landes にコテージを持っていて、4月18日(金)から21日(月)までの週末を、ゆったりと過ごすことができました。





二階にトイレ付きのベッドルームが二つ。一階、向かって左側のツインの部屋を私たちが使いました。
前にも後ろにも大きなガーデンがあり、家の後ろにはコンサーバティブ。
庭の奥には小さな森もあるんです。
お隣は教会で、日曜日には、数人の家族が訪れていました。
ビーチにも車で5分程。



これは居間。ウッドバーナーを入れた古い暖炉(コテージ自体1770年台の建物、暖炉はオリジナルで昔はここで料理したんです)に、毎晩火を入れました。ビーチが近くけっこう風が冷たかったし、さすが夜はまだ冷えます。金曜の夜は、おじさんが子牛のステーキ。土曜日は、私が昼間マーケットでかった魚(ソール)をさばいてグリルしました。天気が良かったら BBQ なんて言ってたのですが、、、結局グリルでした。日曜日は弟夫婦がビーフシチュー。もちろん地元のチーズは毎晩食卓にのぼり、ワインとカルバドス、そしてシードル(イギリスではサイダー、ここではシードルです)で、夜遅くまで会話ははずみます。




以下、マーケットの写真。






次回もう一回、ノルマンディ紀行です。



Facebook にもアップしています。
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1/19/2014

我が家、ついに売れます!!!

新しい年、2014年が明けもう19日です。
改めて、開けましたおめでとうございます。ちょっと遅いご挨拶でしたね。



このブログ、始めたきっかけは増築日記からでした。その頃からの読者さん、、、いますかね?
懐かしの我が家(2009年2月2日だったかしら?)
我が家をマーケットにのせたのは、2012年6月6日。
最初の見積は £ 245,000 で、当時はこのサイズの家で、そのくらいの物件が多かったのですね。周りの物件もそんなものでしたし、そのくらいの値段で売れていたようです。
そして一年たっても売れません。見学者は今年に至るまで10本の指で数えることができるぐらいで、キャンセルもたくさんありました。そこで、£ 2395,000 に落として、、、。まぁ、私たちは絶対に今すぐに引っ越さなくてはいけない!というほどのことでは無かったわけで、いつか、この家の価値(グリーンオークの増築のキッチン)が分かってくれる買い手は現れるだろうと思っていました。いわば、時を待つ!人を待つ!と言いましょうか。

そして、ついに買い手は現れました!
今年に入ってからの見学者カップル。これから家庭を築いていく前の非常にフレッシュな
2009年4月末
イメージのカップルですが、まず4日に見学、かなり気に入ったみたいです。すぐに二度目の見学の予約が入り、次の土曜日にもう一度。すぐにオファーを出してきましたが、けっこう厳しい額の £ 230,000。私たちは、£ 236,000 を。結局、£ 235,000 でゴーサイン!!!本音はもう少し高く、なんですが、まぁ、本気で買ってくれる買い手が現れたのだから良しとしましょう。彼らは、このオークキッチンが相当気に入ったみたいです。私達はこれを待っていたんですよ。


突然の予期しなかった展開なので、慌ててニューホーム探し!開始です。
先日の土曜日に2件見学しましたが、やはり市内の家は狭い!!!!!ガーデンは無きに等しい。家の価格も平均して高いですね。同じ価格で小さな家。
今まで、広い家、広いガーデンで15年暮らしてきたので、全ての家が狭く見えます。多少の戸惑いは隠せないのですが、、、これも現実。しょうがないでしょう。
ドリームキッチン
私はフラットでも良いんです。でも主人はガーデンが、、、なんて言っていますが、どうなることやら、、、、、。






とにかく今、新しい動きが出てきました。2014年、忙しい年になりそうです。全く新しいフェーズに突入!!!!!















12/16/2013

謹賀新年!その前に、Merry Christmas!!!


師走ですね。
新年の前にクリスマスを迎えますが、皆さん準備はいかが?
我が家は相変わらず、、ツリーも飾っていません。クリス前の週末に、、!!
今年は、我が家のクリスマスディナー開催の番です。
今年は、弟家族、おじさん夫婦、そして我が家族の総勢10名です。
ターキーも7キロぐらいのをオーダーしました。
一昨年のように、BBQで焼く予定です。我が家のオーブンには入らない。
今年は、去年末に日本から帰ってきた息子が加わり賑やかな年末年始になります。
ロンドンの大学に言っている娘も21日から帰省ですから、、、。
この様子は、次回にでもアップします、お楽しみに。


Merry Christmas!!!! マスヨxxxxxx



11/27/2013

Malta, Gozo 気候 II

さあ、今回は、マルタのお食事のお話です。




マルタ共和国は、地理的には、地中海のほぼ真ん中、シチリア島(イタリア)のほぼ南。アフリカのチェニジアにもけっこう近いですね。
前にも書いたように、滞在した最終日曜日には、両方の国からの観光客がワンサカ来ていました。










食事で何が有名かというと、パンが実に美味しいのです。ただ、不思議なのは、小麦畑、、、ってないんですよ。サボテンやオリーブはどこでにもあり、9月と10月にしか言ったことがないのでなんとも言えないけど、、、緑が少ない。まぁ、イギリスに比べると南ヨーロッパは、超ドライです。だから、小麦は輸入なんですが、パンが美味しい、ホントなんです。外側はパリっとしていて中しっとり!!!!イギリスやフランスのパンとも全然違った食感です。主人のお父さんの奥さん(ちょっと複雑?)が毎日でき立てのパンを買ってきてくれました。わざわざ、そこのパンが美味しいので、隣町までのお買い物!?











ゴゾ島の名物は「うさぎ料理」です。これ又、どこにうさぎがいるのやら、、、。なんと、普通の家で鳥籠ならぬうさぎ籠?の中での集中飼育が多いんですって!!!!!
これでもう食欲はなくなりますね。
うさぎの煮込み料理
でも、チキンも含めて鳥料理は地鶏のようです。こちらでは、ほとんどラム料理はない。放牧された牛もいません。牧場はないんです、ドライすぎて。やぎは見かけましたが、他の家畜は見なかった、、、。当然、集中飼育でしょうね。
一般にチキンはどこの家でも飼っていて、朝2時、3時頃から!産卵のコケコッコーがうるさくて、うるさくて、、、、、。でもフリーレンジです。
シーサイドレストランには表に魚介類のケースで、
今日のお薦めを陳列しています。とても新鮮です。
魚介類は、さすが地中海。これは本当に美味しいです。島の特産はランプーキ(英語ではDrado,シイラ、カジキの一種だそうです)という魚、単純に塩焼きが抜群です。タコもイカも食べますし、シチリアが近いので、シチリア料理のレストランが多いこと!!!スパゲッティは完全アルデンテで、ドウが薄くてピザも超美味しい。ほとんど外れないと思いますよ。
次回は是非、シチリアに言ってみたいですね。TVシリーズ 「Il Commisario 
Montalbano / モンタルバーノ」日本でも、放映されていますが、イギリスでも人気があります。私は彼の大ファンなのです。






では以下、私たちが立ち寄ったカフェやレストラン、お薦めです。右は、主人がうさぎ料理(上の写真)を頂いたレストランです。私はピザを注文しました。テラスのテーブルから、マルタ島、コミノ島などが展望できます。
Restaurant Xerri Il Bukkett, Triq Iz Zewwieqa, Qala, Gozo
The Grapes Wine Bar, S Gorg, Ir-Rabat, Gozo
パンフからのものですが、写真の料理は、私も頂いたゴゾ特産のゴートチーズ、生ハム、オリーブのサラダです。
ここはゴゾ当の中心の街 Victoria、St. George's Basilica 広場にあります。 
名前が思い出せないのですが、Lower Barrakka Garden, Valletta, Malta の近くのカフェで、マルタ料理がメインです。青い海を眺めながら、青い空の下ででくつろぎ、、、、歩き疲れた後は格別の気分です。



日本食レストランもけっこうありましたけど、私たちは行きませんでした。一応、メニューを覗いては、、、、これ、日本人経営(又はシェフ)じゃないよね、、、という結論に達しす。基本的なマナーがないんです。例えば、箸を縦向きに置くとか、偶数で器に盛るとか、、、。ブリストルの日本食レストラン(全部、日本人経営ではないの)も同じミステイクをしています。つまらないことかもしれません。でも、日本人として譲れない物がありますが、私だけですか?

今回の最後2泊は、Valletta の向こう岸、Tas-Sliema のホテルに泊まり、Valletta へはフェリー利用でした。このスリーマ、沢山のホテルやレストラン、バーが密集しており、観光には便利な所です。イタリア人経営のホテルやラストランが多かったので、夜の食事はなかなかの物で 、どこに入ろうかと迷うぐらいでした。パスタ、スパゲッティ、ピザは、どのレストランでも外れはないでしょう。私たちも、結局2晩ともイタリアンレストランで夕食を頂きました。私はピザや魚のグリル、主人はスパゲッティ等など、、、その一口のスパゲッティ、、、見事なまでにアルデンテ!!!感動しましたね。ピザは、どこで食べても本場物で、美味しかったです。
私自身、ピザにはこだわりがあるんです。91年から97年まで住んだルクセンブルグでは、イタリア人移民もポルトガルについで多く、もうピザとコーヒーは最高でしたから、、、。これは私のこだわりですね。マルタもイタリアの影響で、コーヒーも美味しかった、、、、、。



11/22/2013

Malta, Gozo 紀行 I



Mgarr Harbour (Gozo)ムジャーの港のガソリンスタンドです。


前回のアップから、ずいぶんとご無沙汰してしまいました。もう年末になるのに、、、、9月の報告です。




9月16日から23日まで、去年に引き続き、Malta 共和国 Gozo に行ってきました。
去年は10月の頭だったから、もっと暑いのかと思いきや、、、、思ったより暑くもなく、、、。もちろん、昼間はやはり暑いんですよ。29度ぐらい?
でも風が心地よくって、、、、過ごしやすかったのですね。
前回は、Gozo 島だけの滞在だったのですが、今回は待望の首都 Valletta, Malta に行って来ました。


今回は、まず、主人のお父さんの住む Gozo 島へ直行!夕方のフライトで、フェリーの時間が会わなくて、1時間以上待ったので、家についたのは1時半過ぎでした。
Bristol からの直行便は、Ryanair と Air Malta のみ、月曜から月曜出入国だったのでチョイスなしの Ryanair!!!最悪!!フライト以外に全部お金を取られるんです。フリーの持ち込み荷物は1個だけ、それも、デューティフリーの買い物も含めてです! 信じられない。フリーシートで、まるでバスみたい。もし、シートブッキングの場合1席 £ 15.00 だった!!  だから?1時間前ぐらいがらアナウンスがあり、並ばされる!!!!!
ショッキングです。安いから仕方がないと言いますけど、、、チョイスがあれば絶対に利用しません。次回は、多少高くても、火曜/火曜出入国の Air Malta にします、



これらの写真は、Valletta 市内の風景です。結構スロープや階段が多く、ある所はサンフランシスコみたい。(行ったことはないけど、写真や映画で、、、)
古い町並み、出窓が有名ですね。京都みたいに碁盤の目のように街が作られており、まぁ小さいので、あっという間に観光できます。迷うことは、絶対に無いですね。
















前回は、連日Gozoだけでしたが、今回は, Valletta の向こう岸の Sliema の Milano Due Hotel に2泊。ユースホステルより安い、小さな窓のみの部屋でしたが、泊まるだけなのでOK です。どうせ後は帰るだけだから、、、シャワーだけで十分です。
Valletta にはボートで往復し、1人往復で、2.8 ユーロでした。バスは時間制なんです。2時間、乗り降り自由で、1人2.6ユーロだったから。もちろん、バスも有りますが、、、、。





今回は、Valletta 周辺クルーズで回ってみました。それが下の写真です。英語で、説明してくれます。ここは、基本的に英語は通じますよ。食事はと言えば、、、シシリアン、食事は美味しいです、そしてあまり高くなかった!やはり、海の幸がお勧めでしょう。寿司レストランもいくつかあり、試しませんでしたが、ほとんどは中華系の経営は、、、、どこもおなじかな、、。
寿司テイクアェイもありました。







やはり、さすが地中海、どこでも海は綺麗でしたね。真っ青なんです!!
最後の日は日曜日だったので、シシリーから、アフリカからのグループ観光客でいっぱいでした。シシリーにはボートで日帰りもできます。次回に挑戦しようかなと思っています。






最後に、不思議な光景、と思ったのは、、、例の不愉快な Rayanair 搭乗待ちの時です。アフリカのドバイ(だったと思う)行き飛行機の搭乗口には、何人かの日本人がいました。それも個人旅行らしい日本人だったので、ちょっと不思議に思ったのです。ロンドンやパリならいざしらず、、マルタ空港でアフリカ行き?ですか?時代は変わったんですね、、、、、。
かく言う私も、1980年に1人でパリ経由でロンドンに言った経験がありますが、、、、、。