11/04/2011

Extension diary 8)

 2009年3月27日から4月2日です。




先週末にフレンチウインドウが入り、外側はほとんど出来上がりました。
右はキッチン側でまだ、プラスターを塗っていません。ビルダーの仕事、壁、床、電気ももちろん専門業者が来てやってくれました。


3月28日に壁塗りです。それが下の写真2つで、プラスターを塗ったばかりで、やや乾いてきているのが分かりますでしょう。
床にはコンクリートの上に、断熱材を敷き詰めてもらいました。日本のような床下に空間はないのです。だから表のドアを開けると、同じ高さで玄関があるわけです。我が家では、そこで靴を脱ぎます。子供達の友達は強制的、大人は、、、まあまあ、脱ぎたければどうぞ、という感じです。でも、特に郊外の大きな家など、最近は靴を脱ぐ家庭が増えています。そのせいか、子供達は、こちらが言わなくても、もう反射的に靴を脱いで入ります。やはり、どこの国でも、汚い靴の汚れを家の中に持ち込みたくないのですよ。良い習慣ですね。






左(リビング側)(右キッチン側)の写真は4月1日取ったもので、断熱材を敷いたばかりです。この上にフロアリングを施すわけです。今時の注文住宅は床下暖房が多く、お湯やオイルの通るパイプを敷き詰め、その上にフロアリングしカーペットを敷く家庭もありまが、我が家は断熱材のみです。前に、カーペットし敷いていたのですが、今回はパス。冬は若干寒いけど、、、、掃除もしやすいし、すっきりして快適です。家の中だけ見ると一般的なイギリスの家とは思えませんよ。とても気に入っています。我が家の床暖房はシャワールーム、トイレ側の半分だけ!家族を始めみんな、そこが気に入ってるようです。トイレから出たくない!!!なんて。





2日にはフォロアリングも完成。上の写真、玄関側ですが、その壁!オレンジ!!!!まだ塗り直していません。入居時に塗ったの色で、ひまわり柄のカーテン(これもオレンジ)も、なかなか個性的でしょう。でも、想像以上に、不思議と落ち着いていたのです。イギリスの照明はオレンジで一般的に暗いので、夜はここちの良い雰囲気をかもし出していました。煮hンの蛍光灯なんて、、、イギリスでは考えられません。
冬は今も、主に週末の夜、左に見える暖炉に火を入れて暖を取ります。向こうのドア、玄関で右に小さな部屋があります。昔はここにTVやソファーをおいて、やはり若干小さめの暖炉を使っていました。今は、殆ど倉庫になっています。そうです、我が家には本物の暖炉が2つもあるのです。今時の住宅は本物の暖炉を使える家が減っています。ほとんどガスか電気に変わっているようです。老人の家庭や小さな子供のいる家庭には安全ですけど、、。イギリスでは、安全性が異常なほどに重要視されている傾向があり、日本人の私としては驚くことがあります。
下の写真はリビング側で、屋根にも窓があるのでとても明るいです。
このフロアリングもたった1日で終りました。今回の増築でいろいろな業者を見ましたが、噂に聞いたいい加減な族がいんかったことに、喜びすら感じます。全てが順調で、さっさと仕上げてくれました。















0 件のコメント:

コメントを投稿