12/13/2011

Extension diary. 10 the last!!


2009年4月20日( 月)





いよいよタイル貼りです。左の写真は主人のマークがタイルを貼り付けている所です。
このデザインも私がしました。まずは壁の長さを測り、タイルの大きさが決まるとタイル探しです。幸いに、好みの感触で好きな色のタイルが大安売りをしていたので、迷わずに買いました。200枚以上使ったかしら。
色の配色にも気を使い、一枚一枚貼っていくのです。けっこう根気のいる
仕事です。よく見ると不揃いなのですが、タイル自体も完全なストレートではありません。これも意図的に仕上げたのですが、なかなか効果的に出来上がったと満足しています。
最初は主人がやり始めたが、結局最後には、全部私が張っることになってしまいました。作業は、タイルとタイルに隙間を作るために、小さなプラスティックを一面につき二つづつ入れ貼ります。乾いたらパテで隙間を埋めていくのです。
出来上がりが下の写真です。全部貼るのに、やはり数日かかり、けっこう大変な作業でしたが、なかなか楽しいめました。
全てにおいて、このキッチンは私のデザインが反映されていて、自分でできる所は業者に任せないでDIYをしたのです。結果的に、素人の仕事とは思えないくらいのできで大満足しています。写真はタイルの出来上がりですが、クッカー、念願だった食器洗い機、家族のサイズに合わせて小型を選びました。
でも、普通の食器洗い機も入るように、ちゃんとスペースを開けています。まだ、使用前なのでピカピカでしょう。食器洗い機は、やはりあれば重宝しますね。以前はキッチンが小さく入れる場所もなかったし、そこまで必要性を感じなかったのですが、持ってみて、やはり有ったほうが良いと思えます。特に日本食は食器の量が多いので後で洗うのが大変だったのです。今、子供達が家を出たしまったので、二日に一回動かしています。



見てください。向こうのリビングにはテーブルと椅子も、ケットルやトースター、等々入りました。いよいよキッチンの実働に入るのです。
長年の夢がついに実現するわけです。実現していますね。
昔から、ドリームホームや部屋のデサインは遊びなら書いてはいたのですが、こうやって、初めて自分のデザインでキッチンが完成しました。
振り返ってみると、最初から本当にいろいろなことがありました。増築を始めた次の日にマークがリストラにあい仕事を失った、、、、。その日たまたま降った雪のおかげで考える時間を頂いたのです。正直言って悩みましたよ。でも、失業し先の見通しが真っ暗になったドツボの中、増築続行!とよく決心したと思います。
実際、続行して正解でした。ちょうどできあがる頃5月の末、偶然にも、マークの仕事が決まったのです。でも、私は仏教徒ですから、偶然ではないと思っています。全ての出来事には、それぞれの意味があるのですね。そうやって人生を考えるとワクワクしてきます。
今、こうやって新しいキッチンを頂き、夢であった料理の仕事ができるようになりました。このブランドニューキッチンのおかげで良い写真も取れるようになり、同じ時期に手に入った息子のお古の Mac を駆使し今までためていたテクニックやレシピを次から次に作品にしています。他のブログやサイトを見てください。


実は、息子も娘も家を出て暮らし始めたの、、、、、又、せっかく増築したばかりなのですが、、、、、Bristol 市内に引越しを考えています。日本を出てルクセンブルグで住んだ後、この地区に帰ってきたのは、まずマークの実家であったこと。小さかった子供達の教育も考えた結果として、郊外で静かな今の家を買いました。今、子供達もいなくなったので教育のことを考える必要もなくなり、毎日のマークの通勤のことも考えるたり、私自身の将来のかとを考えると、この家に住む必要性がなくなったわけです。田舎の村ですから、あまりにも平和すぎて、、、、。私達自身、まだまだゆっくりした隠居生活をする年齢ではありません。
Bristol 市内に家を買うということはこの家を売らなくては引っ越せません。もう少し修理して価値を付けマーケットに載せることを考えています。
そうなのです。これでとりあえず増築日記は終わります。年明けには修理、家を売る準備と共に新しい家を買う準備が始まります。
と言うことで、今度は修理や売り買いのプロセスを実況中継的なブログ展開にしていこうかと思っています。
一時このブログはお休みしますが、たくさんの方に読んでいただいて、本当に感謝しています。
それまでは、別のブログとサイトをお楽しみ下さい。今後もよろしくお願いいたします。
感想でもお聞かせ願えれば、非常に嬉しいのですが、、、、どなたか、、、、お願いしますね。




以下のブログ、実はもうありません。これらは、Apple の iWeb で作成し、MobileMe アップしていましたが、iCloud、Mountain Lionへの以降とともに終了してしまいました。簡単にウエッブやブログが作れたので、とても重宝していただけに、残念です。このブログ、Blogger blog ですが、いまいちなので、そのうち Wordpress のブログに変える予定にしています。 

「英国歳時記」のブログは日本語と英語のバイリンガルです。英国生活に関するブログでもあります。
日本語サイトです。だなたでも参加できます。
英語サイト。基本的には日本語サイトと同じですが、若干違っています。

実は私得度受戒させて頂いて本物の坊主(剃髪はしません)なのですが、いつかこの話題のブログを作ることを考えています。その時はよろしくお願いします。この「英国通信」にてお知らせします。










11/18/2011

Extension Diary 9)


 2009年4月3日から12日、、、、

フロアリングが終わり、4月3日(金)には、待望のキッチンユニットが入りましたよ。これも、私がビルダーのポールの使っているリテイラーから、選びました。IKEA(日本でも本国でも「イケヤ」と発音しますが、英語では「アイキア」になります)やB&Qのキッチンではありません。一番気に入ったユニットを、トレイダー価格で入れてもらったのでラッキーです。そうでなかったらきっと6000ポンドはかかったでしょうね。支払いは増築全体で見積もってもらったのでこのユニットがいくらか、実は知りません。
キッチンシンク、イギリスのキッチンシンクは小さくて、大きいのを探したのです。
それも手頃な値段で、IKIAのシンクが一番イメージにぴったりだったのでこれに決まり!大きなシンクと小さなシンクのダブルです。余談ですが、なぜイギリスのシンクは小さいのか???
ここではシンクよりやや小さめの四角いバケツにたっぷりお湯をはり、洗剤をドボっと入れ洗いますが、なんと泡のついた食器、すすぎをしないのです。最初見た時、「残流洗剤はどうなるの?????」なんて思いました。イタリア人、フランス人の友人は皆すすいでいました。ドイツ人はすすがないみたいですね。ドイツにお住まいの方、いかがですか?又、他のヨーロッパの方は、、、、、。やはり、日本人としては、すすがないと気持ち悪いですよね。でも、なぜか分かりました。ある意味でですよ、これは。食器洗い機の発達で、洗うことに慣れていない、かもしれません。勝手な想像ですが、、、、。





さて、左のスケッチ、ちょっと見にくいけど、、、、、私がデザインしたキッチン見取り図です。この図に沿っ
てカタログや実際に行って見たり、そしてユニットを決めたわけです。私にとって、Dream Kitchenそのものですね。まだ、念願の食器洗い機が入っていません。この写真ではで食器洗い機のところに、まだ洗濯機があります。

普通、増築の時は食事作りや洗濯などの日常活動ができないと聞いていましたが、全く困らなかったのは、非常に助かりました。さすが知り合いの業者です。電話帳や今時のインターネットでの業者はこうは行きませんよ。私のイメージがほぼ実現できました。私は、絶対に譲りませんでしたもの。業者の人達は大変だったかも(笑)。


              
ここまで来ると、かなり出来上がり、後は家具を入れるだけのようですね。
4月8日(水)、電気屋さんがきて全ての配線をやってくれました。


今、気づいたんですが、、、キッチンとリビングに気を取られて、シャワールームの写真を取っていなかったみたいです。電気配線の頃には、全てできているはずですからね。
下の写真がリビングの方から見た、昔のキッチン。その向こうが物置だったんですが、元の壁は壊さず向
こうをシャワールームとトイレにしたのです。トイレ側は前に書いたように床暖房です。手前左に壁を作り洗濯スペースとし右は棚を置いて本などを突っ込んでいます。洗濯機を置いている部分はもう壁もなくオープンスペースになっています。一階にシャワーを作ったので、最近はお風呂に入ってませんね。
2階のお風呂はシャワーがないのです。以前、電気を引っ張ってきてシャワーをつけようと思ったのですが、見積りがあまり高かったのでやめました。どうせ増築するし、、、、と思って。
4月12日(日)に、私たち自身で壁のペンキを塗りました。これはわざわざ人に頼まなくても出来ますから。色は、前回のオレンジのような超個性的な色はやめ、でもホワイトはつまらないからアプリコットホワイトに決定です。とても暖かい雰囲気でなかなか良いですよ。ここで気づいたのです。ペンキの色は缶の色ではわかりません。壁に塗って乾いて初めて色がつかめるのです。塗りたちは暗いから、えっと思ったのですが乾くと、思ったより暖かな色だったので安心でした。











11/04/2011

Extension diary 8)

 2009年3月27日から4月2日です。




先週末にフレンチウインドウが入り、外側はほとんど出来上がりました。
右はキッチン側でまだ、プラスターを塗っていません。ビルダーの仕事、壁、床、電気ももちろん専門業者が来てやってくれました。


3月28日に壁塗りです。それが下の写真2つで、プラスターを塗ったばかりで、やや乾いてきているのが分かりますでしょう。
床にはコンクリートの上に、断熱材を敷き詰めてもらいました。日本のような床下に空間はないのです。だから表のドアを開けると、同じ高さで玄関があるわけです。我が家では、そこで靴を脱ぎます。子供達の友達は強制的、大人は、、、まあまあ、脱ぎたければどうぞ、という感じです。でも、特に郊外の大きな家など、最近は靴を脱ぐ家庭が増えています。そのせいか、子供達は、こちらが言わなくても、もう反射的に靴を脱いで入ります。やはり、どこの国でも、汚い靴の汚れを家の中に持ち込みたくないのですよ。良い習慣ですね。






左(リビング側)(右キッチン側)の写真は4月1日取ったもので、断熱材を敷いたばかりです。この上にフロアリングを施すわけです。今時の注文住宅は床下暖房が多く、お湯やオイルの通るパイプを敷き詰め、その上にフロアリングしカーペットを敷く家庭もありまが、我が家は断熱材のみです。前に、カーペットし敷いていたのですが、今回はパス。冬は若干寒いけど、、、、掃除もしやすいし、すっきりして快適です。家の中だけ見ると一般的なイギリスの家とは思えませんよ。とても気に入っています。我が家の床暖房はシャワールーム、トイレ側の半分だけ!家族を始めみんな、そこが気に入ってるようです。トイレから出たくない!!!なんて。





2日にはフォロアリングも完成。上の写真、玄関側ですが、その壁!オレンジ!!!!まだ塗り直していません。入居時に塗ったの色で、ひまわり柄のカーテン(これもオレンジ)も、なかなか個性的でしょう。でも、想像以上に、不思議と落ち着いていたのです。イギリスの照明はオレンジで一般的に暗いので、夜はここちの良い雰囲気をかもし出していました。煮hンの蛍光灯なんて、、、イギリスでは考えられません。
冬は今も、主に週末の夜、左に見える暖炉に火を入れて暖を取ります。向こうのドア、玄関で右に小さな部屋があります。昔はここにTVやソファーをおいて、やはり若干小さめの暖炉を使っていました。今は、殆ど倉庫になっています。そうです、我が家には本物の暖炉が2つもあるのです。今時の住宅は本物の暖炉を使える家が減っています。ほとんどガスか電気に変わっているようです。老人の家庭や小さな子供のいる家庭には安全ですけど、、。イギリスでは、安全性が異常なほどに重要視されている傾向があり、日本人の私としては驚くことがあります。
下の写真はリビング側で、屋根にも窓があるのでとても明るいです。
このフロアリングもたった1日で終りました。今回の増築でいろいろな業者を見ましたが、噂に聞いたいい加減な族がいんかったことに、喜びすら感じます。全てが順調で、さっさと仕上げてくれました。















10/27/2011

Extension diary. 7)

2009年3月7日から27日の日記です。


 さあ、ご覧のとおり屋根ができました。日本の建築順とイギリスのそれと違いに気づきませんか?気づいた方、そうです。こちらでは、壁が先に作られるのです。それから屋根です。日本では、先に屋根を上げますよね。だから上棟式とかがあるのでしょう。いつも思っていましたが、雨が多いイギリスだから、屋根が先のほうが良いな、、、なんて。我が家も同じで壁が先でした。屋根瓦が新しいから光ってますね。元の色はこの色だったんです。
2年半たった今、かなんリ落ち着いた色になっています。両隣の増築は我が家のもっと前だったので、瓦の色はすっかり溶け込んでいます。


ちなみに、イギリスでは DIY(Do it yourself) はもう当たり前。家を買うと、ほとんどの家庭が増築するようです。左隣(写真に見えます)の家はDIY を始めて十数年、未だにゴトゴトやっています。土台はプロに、細かい所は自分で、というのがパターンです。また、イギリス人はガーデニングが大好きです。我が家の庭はかなり広いので、当然の如く野菜畑をつくり、毎年収穫を得ています。

 上の写真、3月末の週末、弟のルパートがフレームと窓の仕上げに来てくれました。前々回、フレームを上げた時、同時にフレンチウインドーの枠も作ってくれたにですが、いよいよガラスが入るのです。もちろん枠はオークです。右の写真は、できた後、内側から撮ったものです。実はこのフレンチウインドー、ルパートの友人の作品ですが、実は別の家に入れる予定だったのを我が家に回してくれた、、、ということです。そして、下の写真は、外側から見たものです。
ルパートはもともと、大きな家(豪邸です)や船を作っているのですが、イギリス国内だけでなく、スイスやルクセンブルグ、カナダでも仕事をしているくらい、超忙しいのです。それで、我が家には週末を利用して、全くのミニチュア版のオークフレームを上げてくれました。



建築許可がかなり厳しく、まず増築や新築の前に自治体に計画案を提出し、周りの住人に許可を取らなくてはいけません。ひとりでも反対があると、その計画はやり直し、許可が得られるまで非常な時間がかかる時があります。半分以上反対の場合は中止です。時には2年以上かかるみたいです。幸い我が家は、とても小さい規模で、リビングとキッチンを庭側に約3メートル、一階のみの増築だったので、許可を取る必要はなかったのです。両隣は二階やサイドにもの大規模だったので、我が家にも賛成か反対かの書類が来ましたが、私たちは別に反対する理由はないので、何も言いませんでした。


さて、最後に、なぜみんな増築するのか、、、、、。もちろん家が狭いからというのもあるでしょうし、単にDIYが好きということも在るでしょう。イギリスでは、日本と違って、古い家でも、だんだん価値が出てくるのです。それに付加価値を加えるために増築することが多いのですね。家を安く買って高く売る事ができるのです。また、ボロボロの家を安く買い、改築して高値をつけ売るというような投資屋もいます。ただ、今こんな不況なので家の値段はあまり良くないようです。この村、郵便局が一件あるだけの小さな村で、車は必須です。実際、街からそんなに遠くなく、庭も広いので悪くないのですが、通勤に時間がかかりすぎこと(20分でいけるところが1時間も!)、周りに何も無いことで、あまりに平和すぎて、、、、、。贅沢ですか?


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ウェブとブログ、更新しました。















10/20/2011

extension Diary 6)

2011年10月20日(木)



2009年3月4日(水)〜20日(金)



新しいリビングキッチンのフレームも出来上がり、屋根も上がりました。瓦はまだですが、屋根の窓も私のデザインしたとおりです。
私はもともと、遊びで部屋の間取りなどデザインしたりするのが好きでした。今回は本物。初めてデザインが実現したわけです。主人の弟ルパートは特別カーペンターと言うことは前に言いましたね。ビルダーも彼の仕事で使っていた人たちです。そして、ルパートの、これまた仕事仲間のジョン(共通の友人です)が、私の夢、デザインを元に図面を書いてくれたのです。持つべきは弟と友人です。








左の写真、増築前のリビングです。壁の色も色でしたが、窓が超小さいでしょう。全体的に暗かったのを覚えています。この壁をぶち壊します。左にはキッチンに入るドアがあります。昔は、料理するときはドアを当然占めるので、友人が来た時は特に、非常に孤立した感覚がありました。今は、完全オープンスペース。料理の最中にも、話ができた良い感じです。
食事中に、私が消えることがなくなったのです。








見てください、これが昔のキッチンです。北側に面しているので、やはり暗くて暗くて、、、、、。まあ、狭いこと狭いこと、、、。
この家に入居した時、真ん中のシンクだけしかなかったのです。本当に、なんにもありませんでした。壁は真っ白で、そっけなかったので、リビングをオレンジに、キッチンはイエローに塗りました。今思えば、思い切ったカラーにしたと思います。
その後、親戚から家具をもらったり、キッチンユニットを中古で買ったりと、少しずつ家具類が増えていったわけですね。
この狭いキッチンを、12年ほど使い倒しました。増築前の最後には、もうユニットの扉も、ほとんど壊れかけていました。よく耐えてくれました。









 3月20日に取った写真です。
まだ、料理も洗濯も出来ます。実は料理、洗濯が
出来なかったのは、開始から完成までの
約三ヶ月半の間で、たった二日間だったのです。
その間ポールとリーは、私達の為に
生活に支障が来さないように仕事をしてくれました。
本当にありがたかったです。












10/14/2011

Ext. Diary 5)


2009年
2月28日、
3月1日の週末



私の主人のマークの弟、ルパート、日本で言えば、宮大工のような存在で、英国国内だけではなく、ヨーロッパやカナダにも仕事に行っている程のスペシャリストです。 彼は普段、大きな家(豪邸)とか船や橋などの枠組みを行っているのですが、今回は、私たちの為に小さなフレームを組んでくれました。方法は、まずデザインし採寸、ワークショップでフレームをつくり、現場ではクレーンを使い組み込んでいくのです。一本のフレームが1トンはあるというから、なかなかなマチョな仕事ですよ。そして、基本的に釘は使いません。今回は、小さいながらも、それでも一本のフィレームはかなり重い、特別にデザインをしてくれ、ビルダーの親子(ポールとリー)とルパート、そしてマークの4人でフレームを組み込んだのです。私はただ見るだけ。

マークは、一番最初に重いフレームを足の指の上に、落としてしまったが、ルパートいわく、20年仕事をしているけど、そんなことは一度もない、とのこと。ちなみにマークの仕事は IT コンサルタント。

ルパートは実際に家を作っているだけでなく、オークフレームの本も出版しています。彼自身の撮った写真や図も多く、建築関係のプロだけではなく、素人にも、なかなか楽しめるお勧めの本です。興味のある方は、ぜひ読でいただきたいですね。ただし、全て英語です。私の計画としては、いつか、彼の本の日本語版を翻訳出版したいと考えています。出版社を探しています。どなたか知りませんか?
このブリストル、サマーセットの地域はサイダー(日本の炭酸飲料ではありませんよ。れっきとしたアルコールです)で有名なのですが、毎年この時期に自家製サイダーを作ります。これは別のブログで紹介しますね。去年は彼の家で、今年はおじさんの家で作りました。まだ優しい日を残す秋の日を、友人や家族とサイダーを作りながらBBQで過ごします。もちろんドリンクは去年作ったサイダー、ただし私はしぼりたてのアップルジュース。



ウエストウインド・オーク・ビルディング(株) http://www.westwindoak.com/






10/11/2011

Extension Diary 4)

こちらのブログは、やはり「増築日記/Extension Diary」として残しておくことにしました。

子供達も引っ越したので、家が大きく感じるのです。主人がなんせ超無口なもので、、、とても静かで、静かで、、、、、、、、、。
ここ Pensford は Bristol から車で15分の所で超ド田舎ではないけど、車だ2台無いと、どうも動くのに不便なのです。イギリスは日本と違って、公共交通機関がお粗末だから、そして料金もお高い。どんどん客離れしていて、その都度料金は上がりサービスも悪くなる、と言った悪循環にあります。道路事情も、、、悪いけどお粗末です。道路が混んでいなければ15分の所が30分から1時間かかります。おまけに、やたら道路工事が終わらない。主人は朝のストレス通勤にもう Fed up!


子供の巣立ちで、新しいフェーズに入ったことで、市内に引っ越そうと思っているのです。
田舎の家だから、庭も広く、増築もしたし、、、、、もったいないとは思うのですよ。
でも、、、、、です、ハイ。

とりあえず、この増築日記を終わらせて、また新しい家のブログにつなげます。また、よろしくお願いします。

10/07/2011

extension Diary 3)

こんにちは、お久しぶり!

何ヶ月ぶり、、、いやいや一年以上、編集してなかったのに、なんと98人の方がこのブログを見てくださっていたのですね。すみません、そしてありがとうございます。実は、このBloggerからMac のMobileMeの方に夢中になっていました。
MacのOSを何度か変え、やっと落ち着いたのです。もちろん、Mac自体息子のお古で、最新アプについていけなくなってきています。もうすぐ新しいのを買わなきゃ!!!!

この続き、と言うか、増築日記はまた機会を見て続行します。それまでは、以下のブログを見てください。始めたばかりです。




上の写真は新築キッチン(もうそれも2008年の話です)右の写真は我が家のおもてなし、手巻き寿司



新しいブログアドレスです。
よろしくお願いします。
マスヨ