12/31/2012




明けましておめでとうございます。
今年も、よろしくお願いいたします。



今年も、私の住んでいるイギリス、ブリストルからいろいろなお話を飛ばしますね。
今年こそは、我が家が売れることを期待します。報告します!
まだ、天気も悪く、日も短いから、、、、春になったらきっと!!!



P.S. 先週、娘が地元のパブでオスの雉(キジ)をもらいました。今まだシェッドに吊るしています。暖かい所では4日間から、こちらは若干寒いので1週間ぐらい吊るせばいいでしょう。次回に雉料理を紹介しましょう。
娘は今日(大晦日)ロンドンに帰ってしましました。寂しいですね。マスヨ

12/26/2012

今日はボクシングデー Boxing day です。日本では馴染みのない休日ですけど、、、要するに銀行(bank)がおやすみの日ですって。普通、祭日の次の日か月曜日なんですね。


さて、今年のクリスマスは主人の弟家族の家の番でした。去年は我が家で、一昨年は友人宅で、、来年は???と考えるのは早すぎますね。来年のことを話すと鬼が笑うっていうことわざ?ありましたっけ、、、、。



メンバーは弟夫婦とその息子と娘二人(うちのとほぼ同じような年頃)、義理の妹のお母
さん(コーンウォールに住んでいます)主人のおじさん夫婦(グロスターシャー在住)、そして我が家からは主人と娘の合計10人でした。息子はまだ日本の福島の「British Hills」で欠席。でも昼間に電話で話した時、友人とターキーをクッキングしていたところでした。主人のお父さんは地中海マルタのゴゾ島で、気温21度のクリスマス!!!!!ビーチからちょうど帰ってきた所ですって。暑い所でのクリスマスなんて夢のようですね。いつか体験したいですねぇ。






去年の我が家でのクリスマスは12人だったので、義理の弟のBBQワゴン(写真は去年の我
が家の)を借りてターキーを焼いて大好評でしたが、今回もBBQターキーです。実は我が家ではサイズが大きすぎるので、オーブンに入らなかったのですが、彼の所は立派な大きいオーブンがあるので問題はないでれど、、、、こちらは早く焼けることと柔らかくジューシーに仕上がるので、BBQワゴンを使わない手はありません。鶏系の肉は普通ドライになりがちですからね。

クリスマスディナーはサンデーロースト(ディナー)と同じで、お昼すぎに頂きます。
始める前に散歩。いつもよりは短い、せいぜい1時間程度ですが、帰ってきてシャンペンを開けながらスターターをつまみます。一般的にブラウンブレッドにスモークサーモンを乗っけたもので、レモン汁をかけて頂きます。私は、いつもの様に右の写真のスモークサーモンの押し寿司を持って行きました。普通ゲストは、スターターかデザートを持参するんです。昨日は3時か4時頃頃スタートして、7時か8時頃頃デザートだったかしら、時計を見ていないのでなんとも言えませんが、、、。それでも、長いですよね。まずターキーを切り分け各自野菜を取り分け、さぁ、「いただきます、」!! 
トップの写真でも分かるように、メニューはターキー、ソーセージ、スタッフィング、にんじん、ポテト、パースニップと芽キャベツ(自家栽培)はローストには欠かせません。あ、それとグリーンピーズ!!ソースはおなじみのグレービー、ブレッドソースとクランベリーソース。ターキーはクリスマスのメインですが、サンディーローストでも、同じようなメニューで一皿にドット盛り沢山です。チキン、ビーフ、ラムは有名でしょう?イギリスのビーフとラムは表示がなくても、ほとんどフリーレンジ(放し飼い)です。非常に質が良いので、どのスーパーでも、ビーフかラムだったらそんなに品質は悪くありません。噂によるとUSA産や大陸では牛も、生まれてから肉になるまで一度も外に出たことがないといったような大量飼育が多いそうです。だから安にのですよ、きっと。
でもチキンとポークは気をつけて下さい。オーガニックとはいかなくても、少なくともフリーレンジかローカル(地元産)を選んでくださいね。安いお肉は大陸からの輸入か大量飼育、チキンならブロイラーです。それに、柔らかくするために大量の水分や薬品を使っていますから、、、怖い!!!イギリスは、大陸と比べるとオーガニックやローカル産の製品にけっこう気を使っていると思います。ブリストルの多くのレストラン・カフェでは、仕入先がどれくらい街に近く、又農場などの名前なども、しっかりとメニュー等に表示しています。ファーマーズマーケットやファームショップはトレンドなんですけど、それが定着する良いですね。
義理の弟夫婦も、家の近くにアロットメント(小規模の借り農地)を幾つか持っているので、季節の野菜は自家栽培です。レストラン・カフェはもちろん、Waitroseのような大きなスーパーでも自分の農場を持っているくらいです。ファアトレードにもかなり気を使っていますよ。話が大きくなりすぎるのでこのくらいにしておきましょう。次回に!!!

クリスマスディーナーに話を戻しましょう。

ディナーのつきものはクリスマス・クラッカー。お隣の席同士で、お互いで引っ張りっこして、中の小さなプレゼントを分け合うのです。中になぞなぞもは入っています。

この日はお昼からシャンペンやワインで、ディナーが終わる頃にはみんなかなり酔っ払っていますね。私は、お酒に全く興味ないのでシャンペンを一口頂いた後はジュースで最後まで。酔っ払らわなくても、酔っぱらいを見てるだけで楽しめます(笑い)。
メインが終わるとデザート、おなじみのクリスマス・プディング!でも、私は苦手なんです!ちょっとヘビーすぎて、、、。他にチーズケーキとクランベリームース(みたいなの)、私は主にチーズケーキを頂きました。その後更にチーズとクラッカー!!!!!
コースが変わるたびにワインも変わります。


結局家にたどり着いたのは夜10半頃でした。

今日は、ボクシングデー、夕方は友人宅にいきます。
さて、来年はどの家でディーナーをやるんでしょう。
Happy Boxing day!!!!xxxxx



12/21/2012


クリスマスまで、後数日。
写真は以前雪の日に撮った我が家のバックガーデンです。

今日の夜、ロンドンの大学に行っている娘が帰ってきます。
嬉しいことに、やっと日本語に目覚めてくれ、週1回日本語クラスに行っています。
Brostol は日本人人口が少ないので補習校も日本人学校もありません。
今、日本にいる息子は大学2年の時交換留学で日本に1年住んでいました。
日本とイギリスの文化を両方持っているので、
やはり親としては両方に通じて欲しいですよね。
主人は日本語を話しますが、何しろ超寡黙な奴!!私一人で日本語でしゃべっています。
その主人、今日が仕事納め。明日から年末の休暇です。
クリスマスツリーは明日買ってきて飾ります。(写真は去年のツリー)



そして、今年のクリスマスは主人の弟夫婦の家でのディナーです。
去年は我が家で総勢12人でしたが、今年は10人程。
私は、スターターにスモークサーモンの押し寿司を作っていくつもりです。
写真のような感じになるでしょう。





さあ、来年のクリスマスは(まだ早いけど、、、)他の友人宅でしょうね。

では皆さん、楽しい時間を過ごしてくださいね。
マスヨ xxxxxxxxx















12/15/2012

Bristol Suspension Bridge
今日は、私の住んでいる Bristol ブリストルについて書きましょうか。



日本人の方には、おそらく馴染みのない名前、都市でしょうね。ロンドによりはかなり小さいから(人口50、60万程度)。お隣の Bath バースは観光地だから、イギリスに来たら一度は足をは運ぶでしょうけど、、、、そこから20分ほどの Bristol までは来ませんね。


地理的には London からほぼ西へ190キロ強、Wales (Cardiff)に行く橋 Severn Bridge の手前です。高速道路の M4 から M32、市内までは2時間かかりません。電車だと Paddington から Bristol Temple meads まで、やはり1時間半から時に2時間弱。コーチ(都市間バス)だと1時間毎に走っていて日帰りだとお安いのでとっても便利です。私はよくコーチを使います。とにかくイギリスは交通費が超高いからねぇ。(え、日本といっしょ?)



Park Street and University of Bristol
以前は、London、 Liverpool、と競い合うぐらい奴隷貿易で発展した都市なのです。一時は一番発展していたのですよ。温暖で住みやすいから人気の地域です。だからなのか、生活程度も地価もかなり高いです。
私自身主人の実家(Chew Magna)に帰ってきて、もう丸々15年と2ヶ月半もたってしましました。Pensford の今の我が家は1999年の12月頃からですから、やはり14年!!最初、公共住宅だったのを、2003年だったかしら、バーゲンでかったのです。3年前増築し、今マーケットに出しているけど、5倍弱の価値がついていますよ!!
実は、我が家の地域は Bristol ではないんです。Bath & North East Somerset、ベーンズっと呼ばれています。でもポストコード(郵便番号)はBristol ? 交通の便のせいか、主にBristolに行くほうが多いですね。Bath 行きのバスなんて、なんと1週間に1本で、水曜日だけ、、、、、。主人の仕事もずっとBristolですから。そんなわけで、引越し先も Bristol を希望していますから、、、生活の基盤はやはり Bristol ですね


London よりも小さい、でもそれなりに大きいからなんでも揃っていて、なかなかアートや音楽も良いものがあります。中でも、Graffiti がものすごく有名なんです。
あ、サスペンションブリッジやコンコルド(飛行機、もう飛んでませんが、、)が有名ですが、Graffiti(落書き)アートがとても有名なのです。

今日は少し、それを取り上げました。一番有名なアーティストは Banksy(バンクシー)でしょう。いわゆる覆面アーティストなのです。誰も顔も正体も知らないというミステリーなやつ!!今、彼の作品は超高いのです。最近、博物館で個展をやったんですけど、連日長蛇の行列だったそうです。私は残念ながら見逃しましたが。
でも、どうやってお金をもらうのかしら。作品は街の壁なんですもの。さすが、地元なので、思わぬ所に彼の作品を発見します。来年、夏になったら街をツアーして Banksy の作品を写真に収めますね。冬は早く日が沈みますから、写真撮影には向きません。雨も多いし、、、。




他にも一部の地域では、たくさんのアーティストがこぞってビルや橋の下などに作品を作っています。残念ながら、私自身 Banksy 以外の名前を知らない!




センターのすぐ近くに作品を集めた地域、というか地域が作品になった場所、があります。観光客がよく盛んに写真をとっている光景が見られます。
実は私自身、Banksy は知ってましたけど、他のアーティストも多くいること、又こんな地域があったなんて、、、。





英語を勉強したい方!ぜひ、Bristol か Bath に来てはいかがですか?London に比べても、圧倒的に日本人が少ないから、英語の勉強の勉強にはうってつけです。Bath はけっこう日本人が多いですけどね、Bristol は大学生がけっこういますか。英語学校、もちろん学生さんは大歓迎ですけど、大人の方、リタイアされた方たち。去年と今年、日本からのリタイアのおばさま方数人 Bristol と Bath で楽しい時を過ごしました。皆さんここから湖水地方や London、Cotswold に出かけていって、、、。
留学、遊学を計画中の方、ぜひ連絡下さい。 本物のイギリスを紹介します。

私の Facebookページ「masuyo」もよろしくお願いします。これは私個人の活動全般のページですけど、気に入ったらぜひ「いいね!」をクリックして下さい。定期的かつ同時進行でニュースをお知らせします。




12/13/2012


イギリスでは、ここ数日、寒い日が続いています。その前は大洪水だったんですよね。
Bristol 市内に通勤している主人、毎朝、車のウインドウにぬるま湯をかけ氷を溶かしての出勤です。
こんな日って、道がとくに混むんです。(だから早く家が売れて欲しい!!!!!!!)

すみません、写真が見つからないんです。だから別の寒そうな写真を乗せます。




最近、世界各地で異常気象が続いていると思いませんか?ハリケーンや地震、、、イギリスも同じです。

メキシコ暖流のお陰で、高緯度にもかかわらず冬でも温暖な(雨が多い!!)イギリスですが、極端な気候には耐えられないようです。ヨーロッパ(Luxembourg)に住んでいた頃は、日中の気温が1度だと、、「今日は温かいね」なんて言ってましたが、、、、ここサウスウエストUKでは、夜中でも5度、6度以下になることは稀だったのです。段々と暖かくなり霜が降るのは一冬に2、3度、帰国当時(1998年頃)は今よりもっと寒かった記憶が、、、、樹氷もたくさん見ました。
温かいおかげで、冬でもグリーンは消えません。冬に大陸に行って帰ってくると、飛行機の窓から下を見るとグリーンが広がり、ホッとしますね。大陸って全体的に、冬は色が無くなるでしょう。茶色か灰色、、、。日本のように、イギリスって四季があるんです。でも、1日の内にも四季があるのは日本と違いますね(笑)。


でも、でもです。たまに大雨が降ると大洪水。大寒波や大雪になると交通網はズタズタになってしまいます。普段から、あまりにもマイルドなので、極端な気象に対処できないのです。でも、国民は至って冷静です。これは気象だけではなく、平均的に忍耐強さ、冷静さを失わない国民性は日本のそれとも似ているような、、、。
地球温暖化が促進されているのでしょう、ここ数年、大雨、大雪、大寒波が度々訪れています。春に真夏(それでも30度にはならない)の気温だったり、でも、最近の洪水は極めつけでしょう。四季が少しずつづれて来ている気もします。4、5、6月が一番良い季節で、7、8月には雨が大くなりもう秋のような感じ。余談ですが、毎年8月末に Cornwall にキャンプに行くのです。いつも雨が多い。分かっているけど、この時期を選んでしまうのですねぇ、、。

我が家の村(Pensford)の近くの村でも男性が、車ごと濁流に巻き込まれ死亡しています。でも、この男性、地元の人ではなかったのです。なんとロンドンから知人を訪ねてきていた、、、、。因縁を感じます。(冥福!!)
私の友人、数人の家も9月と今回の洪水で2度も被害に会っています。でも、これらの洪水は、河川の決壊ではなかったのです。地下に水が吸収できなくて、フィールドや丘から溢れだした水だった、、、、、、、。

そして、ここ数日の寒さ!!!昨日は一日中霜が溶けなかったのです。おそらく、今日も、、、、、。




我が家のリビング・キッチン、ご覧の通りオープンスペースなんです。で、ダイニング側にはヒーターを付けなかったので、けっこう冬は冷え込みます。主人は、カーテンをつけるのを嫌がって、温かい空気はドンドン出ていっちゃいます。ダブルグレイジングだからまだマシですけど、、、、。でも、、、せめて冬だけはカーテンをっていうんですけど、オークのフレンチウインドウを隠すのはもったいないって、、。
週末は暖炉に火を入れるのでOKですけどね。
でも、外から帰ってくると、やっぱり温かい。ホッとします。





11/24/2012


Gozo紀行(2)
107枚写真をとった中から選んで絵葉書風にしてみました。





11/21/2012

Citadel から見た Victoria
久しぶりにアップしました。最後のアップは9月4日でしたか、、、、、。

実は、先月末ごろから、Macの調子が超悪くなってきて、色々試して、、、、やっと先週末、回復しました。
最初から、Time Machine などでバックアップは取っていたのですけど、ポータブル・ハードディスク(PHD)にまるごとコピーしているので、PHD から起動できるので安心です。実は、その前に Apple Store での診断では、内蔵ハードディスク(HD) がおかしい、、、。ただ、、トロイながらも使えていたから、、、なんとなく納得しなくて、、、。でもとりあえず、新しいHDを買いました。ところが、取り替えようと思ったら、なんと薄すぎてフィットしないのです。仕方がないから、それはケースを買いバックアップ(Time Machine) 専用にしました。
そして、London に住む娘の所で、彼女の HD を丸ごとコピーしデータだけを移したけど、、、どうも調子はあいかわらずなのです。最終的に、HD を完全消除、新しい OS X(古い Snow Leopard ですけど)を入れ直そうと思い、又々 Apple Store に!!!ところが、途中でストップするので、お店に一晩お泊りして、原因を調べてもらいました。その結果、メモリーRAM と熱プロテクションの部分、そしてなんと、HD変換時に取り出したHDの両脇を支えていたゴムが大事な役目をしていたことを発見できました。修理すると300ポンド以上かかるので、まだ動くし、メモリーは自分で変えられるので、修理する価値は無いと見、、新しいMac を待つことにしました。ゴムを元に位置に移し、2つのメモリーの内1つを外しただけで、半信半疑で PHD からコピーし直したのです。なんと!!!今回は2時間ぐらいでコピーでき、ついでだからと、OS X Lion をインストールしてみました。そうしたら、、、、前回2度インストールして、Snow Leopard に戻したのに、、、、今回は大成功でした。メモリーが4Gから、オリジナルの2Gになったので、若干トロイですけど、見事に復活しました。
Mac は Windows PC と違って、自分でかなりのところまで修理や変更ができます。2007年夏モデルですけど、十分使えますから、、、そしてこれらの故障を通して色々、本当に色々学びましたね。でも、新しい OS X Mountain Lion はインストール出来ないのですよ。今度、新しい Mac(候補はMac Air 13in.)を買っっても、今のMac は Snow Leopard 環境で使い倒すつもりです。来年にはあsたらしい Mac を、、、、!!! 




前置きが長くなりました、、、、今回は、Malta共和国、Gozo 紀行(1)です。


10月7日(日)、朝一番の飛行機(Ryanair)で、Malta 島まで約3時間弱。初めての Ryanair のエアオンリーチケット利用でしたが、、、面白かったですよ。まず、チェックイン時、荷物を預けると何ポンド、クイック搭乗何ポンド、名義変更何ポンド、、等など、別途料金なんです。そして極めつけは、自由座席!!だったのは驚きでした。Easy Jet などのやすい航空会社は皆そうなんですって? 機内でも、色々な物をワゴンで売りに来るんです。まるで電車かバスのようで不思議でした。ゲートに並ぶのも45分以上も速く、随分立たされましたね、、、お金を払ってのクイック搭乗も同じく、ずっと立たされっぱなしには参りました。安いから仕方がないといえるのかしら、、でも Bristol からMalta までは Ryanair しか就航していないので、選択の余地がないのは残念。




飛行機の窓からの Malta 島

実は、主人はチケット購入時、私の名前を Masuygo Newman としていたのをあとで発見し、規約上では、名義変更は100ポンド!だったので、、、どうなるかと思いきや、行いき帰りとも誰も全く気づかなかったのには、正直驚いてしまいました。KLM/AirFrance や Virgin Atlantic ではパスポートと全く同じ明記(Masuyo Ishida Newman)でないとダメだという規約があったのでヒヤヒヤしました。





左の写真は、主人のお父さんの住んでいるストリート。10月といっても昼間は26度を超えるで、シェスタの時間で通りは静かです。
でもさすが、夏は終わり、風が爽やかなのには助かりました。風が止まるとやはり夏!!!暑かった。
Gozoの朝はとても早いです。朝7時頃には仕事が始まります。
メインの食事はお昼です。これは Luxembourg でも同じでしたね。そしてシェスタです。 私たちは、その習慣がないのちょっとボーリング!






Gozo island の地図。この右側にMalta island があるのです。フェリーでちょうど25分。空港から1時間、、、かかったかしら。
島は小さいので真ん中辺の Victoria からはほとんどの所に15分ぐらいで行けます。
主人のお父さん夫婦が住んでいるのは、地図の下の方のバスの後ろの上の部分で(Sannet)、近くには岸壁がそそり立っていました。風も強いのに、柵も全くなし!!高所恐怖症の方、きっと怖いと思いますね。
これらの島のほとんどはライムストーンでできています。だから家やビルのほとんどはライムストーンを積み上げて作られているわけです。カラーはほとんどベージュで、そのせいか、すごく埃っぽかった!



私の Facebook masuyo newman と facebookページ masuyo  にも写真をアップしています。よろしく。

PS,実は、これを書きかけたところで、今度はこのMacbook、ACアダプターが死んでしまい、やっと新しいのを買って、これを仕上げました、ふう!!!速く新しい Mac、今度は Macbook Air 13" を考えています。







9/04/2012


「英国歳時記 」より!

家の動きが相変わらず  Nothing なので、前に Mac で作成したブログ、「英国歳時記」を乗せました。英語と日本語で、主に食生活を中心としたブログだったのです。



Apple のOSが「Lion」になってCloud に移行し MobileMe が終了になり、せっかくのブログもネットで見れなくなってしまいました。私の MacBook、息子のお古の2007年の代物で、どうも「Lion」との相性が悪いのですねぇ。2度入れなおしたけど、、、結局「Snow Leopard」に戻しました。最悪なことに今度の「Maountain Lion」は、PCが古すぎて入れられない、、、、、。

この「英国通信」にもリンクしたのでご存知の方もいるでしょう。
これから、時々この「英国歳時記」からの内容を再アップします。

ただし、ただしです。このブロガーブログは、レイアウトが私の自由にならないので、前のブログを見た方、ちょっとがっかりするかもしれませんけど、、、よろしく。






さて以下、去年'11年のクリスマスディナーの様子です。

  

ちょっと、季節外れですけど、、、、、、、、。

今年のクリスディナーは、ペンスフォードの我が 家でした。この家での最後のものとなるかしら?来年春には市内に引越しを考えていますから。 さて、総勢11人のディナーで、なんと7.5 kgもある大きなターキーです。我が家の近くの農家から買ってきました。でも、キッチンのオーブンは小さすぎて入りません。そこで主人の弟のBBQセットを借りたのです。前夜、塩漬けにし、当日BBQする前に塩抜きをしました。

23日にスタッフィング(ソーセージとナッツ、マッシュルームとライス)、そしてクランベリーソースを作り置きです。次の日にはブレッドソースを作り置きしました。
事前に用意できるものは数日前から準備します。それで当日の時間を短縮できるわけです。当日はけっこう忙しいですから、できるだけ、やることを少なくします。

前日に野菜の皮をむいたり、、、。友人の一人はポテトをゆでて持ってきてくれましたし、主人の弟の奥さんは芽キャベツをしっかりとむいて持ってきてくれました。後はオーブンでロースト、又はゆでるだけです。ローストの時のように、今回もタイムテーブルを作りましたが、これはあくまでも目安です。BBQでのターキー早く3時間強で焼きあがりました。これは、オーブンだと4時間異常かかりますよ。
デザートは、もちろんクリスマスプディング、他にチーズケーキとアップルパイも。たくさんのワインとカクテルも楽しく、そして、みんなで酔っぱらい!!!私を除く(笑)    



-Menu-
Turkey (BBQ)
Sausages
Sausage and nut stuffing
Mushroom and rice stuffing

Roast Potatoes and parsnips
Boiled carrots and Honey mustard carrots
Boiled brussels sprouts
Spiced red cabbage and onion
Cranberry sauce and Bread sauce



こちらは、2つの大きなテーブルを並べたクリスマスディナーです。





これが、私のタイムテーブル。ちょっと見にくいでしょうでしょう。
いつも、ローストの時に作ります。



今年のクリスマスディナーは何処でするのかしら?
その頃には、新しい家に引っ越していたい!!





お知らせ!

Facebookページを作りましたので、ぜひ見て下さいな。貴方のFacebookのページのトップ「友達検索」で「masuyo」をクリックして下さい。私のページに移行します。

もし気に入ってくださったら、「いいね!」をクリックしてくださったら、とても嬉しいですけど、、。




9/01/2012

パラリンピックが29日のオープニングセレモニーだったのですが、この日は実はコーンウォールにキャンプ。だから、昨日録画(Channel 4 - Catch up)で見ました。
4時間の放映、、、結局全部見てしまいました。
http://www.channel4.com/ ダイレクトには、http://paralympics.channel4.com/



あ、その前に、前に話した「ジプシー、トラベラー」の移住のお話。最初の提案の6ヶ所の内の一つだった我が村、Pensfordの提案はボツになりました。Pensford を含む3ヶ所の反対が強烈だったこともあります。でも、立地条件が人の住める場所ではなかったことが大きいと思います。今考えると、急斜面のブッシュにどうやって15台から20台のキャラバンやテントを誘致できるのか不思議です。そこに入る道自体も車が一台しか通れないほどの田舎道、もちろんヘッジですし、、、、、、。水道も電気も下水もない、、、、、。

とにかく、我が家の販売計画は、その提案が流れて、又出発に戻りました。何か変化があっあら又報告します。




Paralympic Opening Ceremony ⓒBBC


では、パラリンピックに戻ります。

ロンドンオリンピックピック(LO)もすごかったのですけど、パラリンピック(PP)も負けてはいません。今まで、ほとんど興味がなかったのです、実は。他の人達みたいに、私も御多分にもれずシニカルに物事を捉えてしまう癖があります。グローバリゼーションや政治に対して超シニカルですから、、、無駄なお金を使うことや、スポーツ大会のスポンサーがマクドナルドやコカ・コーラ、、、なんて超矛盾じゃないですか。
ただ、今回地元の大会とあって、友人もいた事からLOのオープニングセレモニーを見てしまった、、、、そして、超感動してしまった、、、、病みつきになってしまった、、、。
大きな会社がガンガン利益を産んで大きくなっていくのには、やはりあくまでも反対します。でも、こんな会社がお金を出せるからこそ、こんな素晴らしいセレモニーも実現でき、人々の意識を変えられることも発見しました。
草の根運動的な動きも非常に大切ですが、影響力のある大会社やセレブが、本当に価値あるものに投資すれは、何十万、何百万の人間の心を変えることができる。それが今回のLOとPPではないかしら、、、、。一人ひとりの力は小さいけれど、それが結集させれば、本当に大きな力となっていくんですよね。
あくまでもマクドナルドやロレアル、ネッスレやテスコ等などのグローバルカンパニーには断固としてボイコットしますけど、LOやPPのようにメセージの深い催し物にはガンガンお金を出させて、幅広くにそのメッセージを広がるように利用すれば良いと思いました。
それでも、問題は消えるわけではありませんよね。
http://www.bbc.co.uk/news/uk-19446235 やはり矛盾は残ります。

このPP、1948年にイギりスから始まったんですね。ほんと、今までまったく興味がなかったわ!今回はホームに帰ったわけです。LOの勢いでか、全てのベニューの席は売り切れで、大会はじまって以来の記録で、ここまで盛り上がった大会も初めてだそうです。
すでに、クロージングセレモニーはどんなになるのかしら、、、と考えているのは私だけでしょうか? ぜひ、デビッドボウイー本人が「ヒーロー」を歌って欲しいですね。
それにしても、セレモニー、、、、見事なまでに英国的だと思いませんか?

なかなか面白い写真とお話が集まっています。ソースはGuardien。
http://www.guardian.co.uk/sport/2012/aug/31/paralympics-2012-pictures

こちらはパラリンピックオフィシャルサイトです。
http://www.paralympic.org/








8/16/2012


ここのニュースは、ほとんど新聞からのピックなので、写真ははぶきました。

ロンドンオリンピック、お薦めニュースです。
ただし、全部英語です。全てガーディアンズ誌とBBCテレビからのニュースから取り、私のFacebookにポストしたものです。

BBC News - London Olympics opening ceremony hours away


BBC News - Young athletes light London 2012 Olympic flame


James Bond parachuting in with the Queen? Now we have seen everything www.guardian.co.uk



以上、開会式です。イギリスの歴史を綴っています。すごかった!!!
開会式での最後のトーチランナーは7人の無名の選手たちでした。彼らはかつてのオリンピックで活躍したベテランからトーチを受け取り、オリンピックの火を受けたのです。つまり未来へ渡していくと言った意味があるでしょう。イギリス人は開会式でもしっかりとジョークとメッセージを入れています。Queenも一緒になってジョークしているのには感激しました。


London 2012: Slow Niger rower says he will inspire others into sport - video

アフリカのニジェールからの参加の選手ディボーイサカ、ローイングはほとんど初心者。でも、漕ぎ切り、慣習から拍手喝采でした。私自身はメダルもすごいとでしょうけど、こちらの温かい話が好きですね。


50 stunning Olympic moments No11: Eric Moussambani flails way to glory

このニュースは古いんですが、面白いので読んで下さい。これは水泳競技で、頑張って泳ぎ切ったお話。


London 2012's oldest competitor, Hiroshi Hoketsu, takes the rein

オリンピック大会の中で一番年上の日本人騎士。日本人之ホケツひろしさん。ドイツに住んでおり、大ベテランです。私も見ましたが、とっても素敵でした。


Going for gold in style - on the DLR
オリンピック金メダル受賞者がロンドンの地下鉄で自分の宿舎に帰るお話が記事になっています。
その車両では、皆喜んじゃって、カラカスのように大騒ぎだったそうです。

Brave Aydin limps to 800m finishwww.bbc.co.uk
スペイン人選手のアイディン(イーディンかしら?)、かわいそうに走りの途中で筋肉通?になったにもかかわらず泣きながら走り切った、というほのぼのとしたお話です。会場は、拍手で応援したのです。

http://www.guardian.co.uk/world/gallery/2012/aug/14/olympic-games-london-2012-athletes-return-in-pictures

帰国の各国の選手たちをtら得た写真。

 http://www.bbc.co.uk/news/uk-19166071
London 2012 Olympic; The wonderful and weird 素晴らし事、風変わりな事
いろいろな角度からの統計です。




もうすぐパラリンピックも始まります。開会式のチケット、あっという間に売りけれたらしいですよ。興奮未だ冷め切らず!!!!
どの国の、どの選手がメダルを取っても関係ない。たくさんの子供達がスポーツに目覚めて売れることを期待します。



8/12/2012

いやはや、、、です。
家の販売は、思ったより大変ですよ。もちろん、そう簡単に売れるとは思いませんでしたけど、、、、、。まず、見学が全期間で一組だけです。購買に繋がりませんでした。



一番最初に、家の外見を表紙の写真に使って、、、ゼロ。思ったとおりです。何しろ、外見があまり買いたい意欲を出せないほどのまったく普通!!
でも、増築のお陰で 見事な返信を遂げたので、中を見ればきっと、、、買うかなと思いきや、、、、、最初の見学者、ダメでした。
でも、家は気に入ったと言ってたのですよ。場所が良くないのですって。

でも、Pensford自体 、立地はまったく悪くないのです。Bristol から車では20分から30分。バス利用でも35分で、1時間に3本のサービスがあるのですから、、、。森歩きや散歩好きの自然派、家族には非常に良い環境です。学校もいいし、、、。






実は、、、、ジプシー家族(それも200人以上の団体で!)の移転計画の提案が上がっています。私達が家の販売を考えて家の修理の最中にその話が上がって来ました。ここでは、一般に彼らは「トラベラー」旅行する人と呼ばれています。カトリックで主にアイルランド系が多いです。
私自身、個人的に彼らに対する偏見はありませんが、生活様式や態度が(私から見ると超荒い)どうも住民と問題を起すようなのです。まず、彼らの多くは家を持たずは定住しない。道徳観念がまったく異なり、住民は100%大反対です。テレビで、このイメージを助長するような「Fat Gypsy Wedding」http://www.channel4.com/programmes/my-big-fat-gypsy-weddingも放映されており、そんな人達、それも集団で移住してくるとなったら、誰も反対するでしょう。偏見の塊かもしれませんが、常識に考えてですねぇ、又正直な話、人間ですもの、自分の生活の中に異質なものが入ってくるのは、、、。そんな計画が上がっている所に、家を買う人がいますかねぇ、、、。見学した人は「場所が良くない」って、この事かと思いました。
Human right アクティビストから怒られるかもしれませんが、誰でもトラブルは避けたいでしょう。良い人、悪い人とかの問題ではなく、完全に生活週間が違う200人もの集団が入ってくるのです。皆さん、どう思いますか?










だから、計画を変更しようかなとも考えています。(まだ主人には話していませんが)この家は売らず、私たちは市内に家を借り引越し、賃貸にしようかと、、、、、、。
郊外で、広い庭付きの3ベッドのグリーンオークリビング・キッチンの増築住宅、けっこう高く貸せると思います(普通、この付近はこの規模の住宅で月850から900ポンドだから、多分月1000ポンドぐらい?)
この家は元々バーゲン価格で買っているから、住宅ローンは大したことはないのです。
後10年でローンは終わりますから、、、、、、、、、。

But、、、、、 but です!
主人と話したら、どうやら彼は、まだ売る気らしいです。
では、先のジプシーの話もあるので、いつ売れるかわかりませんね。ジプシーたちが来るか来ないかはっきりするのが、なんと2013年12月ですって!!
私の意見としては、このジプシー問題が解決しない限り、進んでこの地区に家を買おうという人は、あまりいないと思いますね。かなり価格を落とすか、このキッチン・リビングが超気に入ってしまった、とかではない限り見通しは暮らそう、、、、、。
写真の通り、お子達を育てるには、本当にいい環境です。もちろんリタイアされるカップルにも、、、、、。(四季折々。全て、我が家の窓からのビューです)

ま、、とにかくもう少し様子を見ましょうか、、、。
次回は、思考を変え、ロンドンオリンピックのレポート(今日8月12日終わりますが、各国に放映されていない部分のレポートです)しましょう。







7/18/2012

我が家を売りに出したのが、確か6月6日だったと思うけど、、、6週間も経ってしまってますよ。その間一度も見学なし!!!!



不動産屋の「Debbie Fortune」から途中報告が先々週でしたか入ったのですが、資料によると、最初の1週間で我が家のログイン回数は753回、そのうち更に詳細サイトに入ったのはたった48回! 6.4%の人が我が家に興味を示したということですね。
そして2週間後、ログイン回数、1617回、詳細サイトインは122回、7.5%(先週のも含んでいます)。

これは、rightmoove.co.uk という不動産専門サイトですが、大体の不動産屋はこのサイトにそれぞれの物件を乗せます。最初のページは、普通、家の外観写真です。
価格別、地域別で自分の買いたい物件を探し、見合った物件があればその物件のページ(各部屋や庭など)にログインするわけです。その中で興味のある物件であれば更に詳細ページで調べるのです。気に入ったら見学!ということになりますが、、、、。
私達も、時々このサイトで地域と価格を調べています。
でも、まず家を売ることが先ですが、、、、。売れないことには次に進めない!

ということは、価格か地域で調べてるかの資料はないのですが、けっこうたくさんの人が、我が家みたいな物件を探しているのです。
ところが見学に結びつかない!!当然です、外見が価格の割にしょぼいから、、、、、。


右の写真は載せているのとは違いますけど、ごくごく普通の住宅です。でも中に入ると別
世界!!
ここが、これが我が家の「売り」なのですが、、、現実はなかなか、ここまで辿り着かないのです。





そこで、作戦を変え、左のグリーンオークフレームのキッチンの写真に変えました。
イメージが全く違うと思いませんか?
この写真を見たら、購買意欲も倍増するはずです。

地域的には Bristol、Bath 間で20分から30分。のどかなサマーセットに位置し、全くジェーン・オースチンの世界です。

交通の便も Bristol に1時間3本バスが通ってますし。
Bath には週1本!?!?
子供達の通った学校も、小学校、中高等学校も、全国的にも評価も高い、、といった、本当に英国の中流階級のまっただ中と言えます。
英国内の日本人家庭も、子供が生まれると、又は生まれる前から、学校の評判が良い地域に引っ越すという話を聞いたことがありますが、主人の実家がこの地域なので非常にラッキーでした。だから、子供達は主人の通った学校に通うことができたのです。
帰国前、私は日本人だから、日本人も多く仕事もあるロンドンが良いか、とも考えましたが、子供達それぞれ4才と8才。
やはり、教育や環境のことを考慮しないわけにはいかず、結局実家に帰ったわけです。

私としては非常にきつかった(実は、、、)仕事がないのです、この地域。まず外人ですもの。
この国は資格と経験がないと就職は非常に困難なのです。
外国の学歴は役に立ちません。まぁ、だから、リフレクソロジーとインディアンヘッドマッサージ他の資格をとったのですね。(いつか、この話もしますね。資格をとってて大正解でした)

でも、この家が売れたら、、、私の生活は大きく変わりますよ(超期待)。
料理研究、セラピー、執筆、宗教活動(私、一応僧階を待っています)、、、、などなど、ガンガンできますよ!まだまだ、私達、隠居する年ではありませんもの!!
めでたくこの家が売れたら、このシリーズは一度閉めて、もっともっと英国生活や料理などもブログしていきます。それまで、たまに息抜きに他の話題も取り上げます。

(以前、Mac の MobileMe {MM} でウエブサイトやブログを発表していましたが、このMM、Lion OS 発表により Cloud に移行し、全部一からやり直しです。私のMac、息子のお古なので、Lion OS との相性が悪く、2回ダウンロードしたけど、結局は Snow Leopard に戻してそのままです。なんと、この古い Mac、次の Lion Mountain も使えない!!そして HDD、もう死にそうです。早く新しい Mac が欲しい。そして、古い物を再構築します)


英語ですが、一番新しいブログ、興味があったら読んで下さい。(MMではありません)
確か、翻訳機能、、つけたと思いますが、、、、。
http://touchofjapan-uk.blogspot.com/








6/19/2012

いやぁ、、、現実はやはり厳しいですね。
市場にのせて、もうすぐ2週間、、、、、、。

全く反応がない!!!!!!



確かに、ごく普通の家なんですよ。

我が家は、本当に実際に来て見てみないと価値がわからないのですよ。外見が全く普通の家なのでなぜこの値段か、、、興味を持ってくれないと中までアクセスしてくれないのです。普通の物件サイト「rightmove」でもそうですけど、どこでも、家の外見のみ載せるのです。

だから、外見がダサいと厳しいものがありますね。外見の割に価格が高いから、、、。



 ダサいといっても、イギリスでは、ごくごく一般的なセミデタッチの家ですから、ひどくはないのです。でもこの外見の家は、普通 200,000 ポンドしないことが多いので、我が家の245,000 ポンドは、高いと感じるのかも、、、、、。
グリーンオークを小さいながらも贅沢に使った、前にも言いましたけど、この規模の住宅ではひじょうにまれです。

この家を手にいれた人はラッキーですよ。

だからです。外見ではなく、中身を見てほしい。
安いと、なぜか、一応中を見る気はおきますけど、我家の場合は反対、この家は高いけど、なぜかしらと思い、中を見る!!これが必須なんですけどねぇ。



3メートルの増築をしても、まだ余るほどの広さのバックガーデンもあるし、、、、!
今週末、BBQします。最近雨がやたら多く、なかなか外でBBQできないのが残念です。実は今年はじめての、我が家でのBBQなんです。でも、雨が心配です。






今、6月の真ん中過ぎですが、普通1年の中でも、この時期が一番天気がいいのですけどね、4、5、6月、一番暖かく晴れも多い。
これが7、8月になると、子供達の夏休みですが、もう雨が多くなるのです。我が家は、いつも8月末にコーンウオールにキャンプに行くのですが、いつも雨、雨、雨。分かっているけど、この時期に友人や家族、皆がキャンプ場に集まるのです。(写真)



ところが今年、というか最近、天候は大荒れです。大雨や洪水か超ドライ。昔の、傘のいらなかったシトシト雨が懐かしいくらいです。今は、土砂降りで傘がさせない。


今、大学の休みで、娘が帰ってきています。そして彼女、アルバイト探しに追われていますが、この不況で、大学を出てもなかなか就職できない中、なんとかパートは見つかりそう? Fingers Crossed!!!
今年も8月末にキャンプに行くのでしょうねぇ、、、、。また、雨ですよ、、、、。
娘はパートが見つかったら、どうするのかしら? 息子は日本。で、今年のキャンプは娘もぬきかしら??  ちょっとさみしいけど、、、、子供達は、嫌でも出ていってしまうのですね。(だから、早く家が売れて、Bristol で新しい生活を望むのです!!)