12/22/2015

Christmas' greeting です。

クリスマスまで後3日ですね。




この写真は数年前の3月に撮影の軒下のツララ。たぶん前にもアップしたと思います。実は、2階のボイラーの水が漏れてて、あまりの寒さにツララになった!という事でした。
反対に今の時期、異常なくらい暖かいのです。
先日、久しぶりにバースに行ったんですが、なんと桜の花が咲いていましたよ。町中でも半袖の人もいたくらい!!そう言えばちょっと前に、、水仙の花も見かけた、、、。
ところが、数週間前には、イギリス北部では大洪水、そのすぐ後には大雪と、災害が続いたのです。やはり地球温暖化のせいでしょう。
先日、パリで地球温暖化対策のサミットがありましたが、早く各国の政府が、しっかり取り組んで手を打たないと手遅れになりますよ。南米の森林破壊も気になりますが、中国、インドの公害は深刻です。

12/13/2015

今年(2016年)のクリスマス。

今年のクリスマスはルーティーンで、友人宅で行うことに決定です。
去年は別として、私たち家族と主人の弟家族、そしてその友人家族で毎年順番にクリスマスをしていました。弟家族は今年は弟の奥さんの実家(コーンウォール)に行くことになったので、友人に招待されるまで、何も考えていませんでした。
私たち、どうもコマーシャル的なことが超苦手で、それにキリスト教でもないし、できれば現在のクリスマスから逃げたいと考えていました。
もちろん、私たちにとっても、クリスマスは家族や友人との時間を過ごす大事な行事ではあります。でも、巷ではどんどんコマーシャル化していって、11月末からTVやマスコミ、タウンではお祭り騒ぎになっています。もう買え!買え!買え!!!と、、、。そして、庶民は見事にそれに呑まれれているようです。

まぁ、とりあえず、今年のクリスマスは友人宅で祝うことになりました。今年は、友人の友人夫婦も参加します。また報告しますね。


これらは、過去のクリスマスの写真です。
2009年我が家でのクリスマス(真新しい増築キッチン)
2011年 BBQ ターキー
2012年 弟宅でのクリスマスディナー



以下のサイトも御覧ください。
Touch of Japan (英語)和食に関するブログ
Chew Valley TAKUMI Sushi  (英語)寿司ケイタリングビジネスのお知らせ
ブリストル、バース、カーディフ付近にお住いの方、また近くにお越しな方は、いつでもご連絡ください。
ちなみに我が家はロンドンからは、M4で車で約2時間ほど西に走ったところです。 

11/18/2015

マルタ紀行 III - Valetta

さて、3回目のマルタ紀行です。

10月28日(水)から11月4日(水)の1週間の旅。最初に首都のValletta(バレッタ市内に2泊しゴゾに、という日程でした。宿泊は「airbnb」を利用。個人レンタルハウスやB&Bという事で、でグーグルすると各国のサイトが出てくると思います。ロンドンはもちろん、東京や大阪もありますが、今、すごくポピュラーだそうです。バレッタ付近を検索し、「Casa Olympia」2泊泊まり、2人でトータル82ポンド(15,000円強ぐらいですか?)!!バレッタのメインストリートに近く非常に便利です。郊外ならもっと安く止まることができます。
Tariq San Kristofu, Il-Belt Valletta, Malta (St. Christopher st.) Fort Elmo にも近い。
食事は、だいたいイタリア系のレストランで、すごく美味しいです。



実は、Ryan Air すごく嫌いだったんです。前の2回は座席も決まっていなくて、まるで満員電車かバスみたいで、、、。でも、ブリストルからマルタへの直行便(やく3時間)は、この Ryan Air と Air Malta しかなく、主人の仕事の都合や価格の点で ほとんど選択肢なしの Rayan Air になるわけです。ところが前回に比べて、なかなか快適に利用することができました。
まず座席は指定で、手荷物は55x40x20と20x20x35(それぞれ cm)二つ持ち込みができるようになりました。前回はかなり厳しく制限されていたので、きっちりサイズを測って行きましたが、なんとなんと、他の乗客は機内にもでかい荷物を持ち込んでいたのには驚きました。すごく甘くなっていますよ。まぁ、以前から評判の超悪かった航空会社だったので、挽回するためにサービス改善しているようですね。よく利用する私たちには良いことです。

だから帰りは、お土産(文字通り、生のオリーブ、ざくろ、地元特産ヤギのチーズ、チリ等)をたっぷり持って帰りましたよ。
生のオリーブと野生のざくろは友人の農場で頂きました。
写真のオリーブは、ちょっとクラッシュして水に(やく1週間)つけているところです。





マルタ共和国はイギリスと非常に関係が深く、イギリスの影響が各所に現れています。道路のサインは全て英語で、車もイギリスや日本と同じ左側を走ります。またイタリアのシシリー島が近く、アフリカにも近いので、その影響もいろいろなところにあります。そしてローカルにはしっかり英語が通じ、イギリス人のリタイアの人々が多く生活しています。
気候は1年を通じて平均20度を超えるので、観光客は、夏よりはかなり減ってはいるものの、どこもいっぱいです。だだ、この季節は雨も多く夕方は若干寒くなるので、雨や風除けのジャケットやカーディガンは必須ですよ。
主人はしっかり泳ぎました。海水は25度以上になるようです。


バレッタを発つ前に立ち寄ったカフェでは、若いイギリス人の街頭ミュージシャンの音楽を楽しみました。良い声で、ギターもうまかった。ヨーロッパでは、こんな形で生活しているボヘミアンが数多くいます。

彼の名前はアレックス。ロンドン出身。


ゴゾ等へは、バレッタから No. 42 のバスで約1時間ちょっとで Cirkewwa (多分チルキーワと読むと思うけど、、、)に、そこから約30分フェリーに乗ってMgarr(ムジャー)に着きます。No. 41、 No. 37 のバスも、ルートが若干違いますが港まで行けます。そこから主人のお父さんの家(サナート)までは車で15分程度です。
ここのバスはどこまで行っても2時間 1.50 ユーロで、乗り降り放題です。
タクシーは空港からやく15分で 20 ユーロ。ゴゾフェリーから空港までも 20 ユーロ。約1時間なんですが、、、。

他の写真。全てバレッタ市内です。

Old Market 

バレッタの向かい岸のビットリオッサには伝統的ボート、、、2ユーロ。

伝統的コスチューム




ゴゾ紀行は次回に、、、。






11/09/2015

パリ紀行

「ノルマンディ紀行」を前回アップしましたが、今日は今回のノルマンディ紀行、最後のパリの旅です。
10月2日(金)から10月9日(金)の旅でしたが、7日(水)から9日(金)の日程でパリに滞在。車で高速を飛ばし、ここではパリ郊外にあるフランス人の友人の家に泊めてもらいました。彼女とは、実に10数年ぶりに会ったのですが、まったく変わっていませんでしたね。私もまったく変わっていないとは彼女の言葉(笑)でした。彼女との縁は1987年か88年か、、、東京で知り合い、私達はルクセンブルクに来て、彼女はパリに戻って、、、、ずっとお付き合いは続いています。
ノルマンディからパリに行く途中に、彼女の家に結構近い「ロードモネの家と庭」によってきました。季節外れなので観光客もまあまあ、それでも私たちは多いと思ったけど、、、、。モネのコレクション(ほとんどレプリカ)の中でもすごかったのは、日本の木版画でしょうか。西洋画家のほとんどが、なんらかの形で日本の木版画家に影響を受けているのは、日本人としは誇りに思いました。





次の日、友人の家から駅にかけての道で起こった、超奇妙な事故。写真右よりの方に、停車している車に乗り上げている車、見えますか?でも、どうやって?私達が通りかかった時、車に乗っていた小さなおばあさんは歩道に座っていて、救急車の人が彼女の様子を聞いていました。怪我もなく、多分ショックだっただけでしょう。その後、ポリスカー2台と消防車まできましたが、消防車はすぐに去って行きました。通り過ぎるとき、当然ながら、車の底もで見えて、、、不思議な事故、、、。

以下、言うまでもない、パリの写真です。

プロムナードから見たノートルダム寺院
ルーブル博物館


ミロのビーナス

やはりここでも、観光の季節ではないので人混みはまあまあ。でも、有名どころの場所(上記のルーブルやノートルダム)の入場には、やはり長蛇の列ができていました。
地元に住む持権で、友人がルーブルのチケットを事前予約してくれて、長蛇の列をスキップできたのはラッキーでしたね。ルーブルは大英博物館と同じで大きいから、全て見ることはできませんでしたが、有名どころの「モナリザの微笑み」は一応、、、。小さな絵でしたよ。「ミロのビーナス」だけは写真に納めました。それにしても、どこでも多かったのは中国人観光客で、ほとんどがツアーみたいでしたが、どこででも写真をバシャバシャと、それもスティックを使っての撮影で異様な雰囲気をかもし出していました。(すみません、正直な感想です。どうも、私は(主人も)団体行動が超苦手なのです。要するにあまのじゃくなんですよ)

木曜日の夜は、やはり友人のブッキングで美味しいディナーを、なんと40%引きで頂きました。(主人の勘定でしたから助かりです。
これは主要都市のどこでも利用できるオンラインブッキングのサイトからで、最高50%割引があるようです。
the folk.com 英語のサイトです。フランス語の「la fourchette」でグーグルしたら英語のサイトが出てきました。日本語または日本の都市は残念ながらありません。

そして、9日にパリを立ち、再びシェルブールで叔父夫婦と落ち合いイギリスへ、、、。
その時フェリーから見えたの夕焼けの美しかったこと、、、、、。彩雲が出ていたのです。見えますか?




次回は3度目の「マルタ(ゴゾ)紀行」です。お楽しみに!!






10/27/2015

ノルマンディー紀行

先日、家族旅行でフランス、ノルマンディーに行ってきました。
(これをアップする頃には、マルタ、詳しくはゴゾ島なのですが、行ってきます)

去年は春に、今年は秋のコテージホリディーです。今回も車で、主人の叔父夫婦、弟夫婦の6人での旅。
去年と今年の旅の違いは、最後三日間は、パリ郊外に住む友人を訪ねた事でしょうか。

さて、ノルマンディ紀行、はじまりはじまり!!




コテージはシェルブールの港から約1時間南に下ったところにあります。多分どの地方でもでしょう、毎週末には町の広場にマーケットがでます。スーパーでももちろん買い物はしますが、やはり地元マーケットの魚、野菜、チーズの新鮮さは格別でしょうね。
魚料理は私の役目。今回はプレースとソール、別の日にそれぞれを料理。バター醤油でのクッキングです。前回は6人分のドーバーソールを、私自身が内臓をとってさばきましたが、結構大変でした。そこで今回は写真の通り、魚屋台のお兄さんにさばいてもらい、楽々クッキング、でした。見事なテクニックで、全く無駄がないの!!!!!
さばいたプレースの左上に見えるピンクの物体。なんと卵までちゃんと壊さずにつけてくれ、これは主人と私だけが、バターソテーでいただきました。
イングランド人は、あまり魚を食べないようで、なかなか新鮮な魚が近くで手に入らないのが、非常に残念ですね。

他の屋台はこの通り、本当にいろいろな種類の野菜も多く、もう、見てるだけでも大満足でした。もちろんチーズやバター専門の屋台もあるます。そして、パンが超美味しい!!





他の地域や都市の事はあまりよく知りませんが、少なくともこの地方には、イギリスにたくさんあるバーゲンショップ(パウンドショップや99Pショップ)はまったく見かけませんでしたよ。スーパーも、イギリスのそれよりシンプルで、スナックやレトルト食品が超少ない。スーパー肥満の人もあまり見かけなかったような、、、、、。
今、イギリスでは、大手チェーン店かバーゲンショップ(これもほとんどチェーンです)、チャリティーショップしか残っていないような感じで、なんか情けないような気がします。それでも、私の住む地域(イングランド南西、ウエストカントリー)はまだマシ?ファームショップやファーマーズマーケットも、フランスほでではないけれど、結構ありますね。ただお値段が、、、、、、。


さて、以上ノルマンディ紀行でした。
パリ紀行は次回に、、、その次にマルタ紀行第三弾を。お楽しみに!!!!




9/15/2015

Dismaland by Banksy Report

先週の土曜日、待望の「Dismaland」に行ってきました。全く期待通り、いや期待以上でした。

まずは今日の最新ニュース「Banksy's Dismaland come to London ,,,,,」今日から開催されるDSEL アームフェアのポスター 300 枚を偽物ポスターのすり替えたという記事です。
Banksy はもともとゲリラ(ストリート)グラフィティアーティストなのですが、いつもかなり政治的メッセージが含まれています。詳しく読みたい方は、上記「・・・」をクリックして下さい。


これが、園内でもらったパンフですが、、、字が小さいけど、読めますか?
ディズニーランドのパロディーだと思ったら大間違いです。先にも言ったようにかなり政治的メッセージが各個所に散らばっているのです。
ものすごく英国的ブラックユーモアの塊みたいな、、、。
でも、参加アーティストはたくさんの国から集まっています。Banksy 自身が彼らにメールで参加要請して2名以外は出展、だそうです。アフリカやアラブ諸国のアーティストも多く参加してます。

普段は買わないパンフレットも買っちゃいました。
右の写真がエントランスです。夜7時のチケットだったんで写真が暗くてすみません。一日に数回のシフトでそれぞれ 2000 人のキャパですが、シフト開園前から、、、長蛇の列に驚かされます。老若男女の一般人が皮肉屋アーティストのテーマパークに来ること自体、普通では考えられません。まぁ、彼が地元出身で、最近作品が高額で取引されているということもニュースで聞いているのでしょう。はっきり言って、そんな一般の人々が、本当の Banksy の意図を汲み取れるのかしら??もし主催が彼じゃなかったら、皆起こってしまうでしょうね。イメージとして、ディズニーランドや他のパークはと正反対の内容だからなのです。

もっとも、Banksy の「Dismaland」に一般アミューズメントパークのサービスを期待してくる客はいないでしょう。
私達夫婦、、、かなりの皮肉屋だから、思いっきり楽しみました。期待通りの超ひねっくった内容でしたから。

左の写真、、、まさに Bristol そのものです。ハーバーの街なのでかもめが多すぎて苦情が多いのです。たまにアッタックされていますよ!!!

展示された作品だけではなく、この敷地内全てがアートなのです。バーもベンチも、全て!!
毎金曜日の夜にはライブがありますが、最後の金曜日(9月25日)には、なんとロシアのパンクバンドの「Pussy Riot」と地元バンド「Massive Attack」がギグします。私は行きたいけど、、、チケットは無理でしょうね。

以下、数枚写真を載せます。



シンデレラキャッスルの中、事故にあったシンデレラの死体にパパロッチが、、、。

Banksy については、いつか別の時にゆっくり書きますね。Bristol には彼の作品が街の至る所にあるので、、、それも一緒に、、、、。





9/07/2015

Dismaland - Banksy, Weston-Super-Mare, near Bristol

ちょっとご無沙汰しています。

今週の土曜日、9月12日、、、今話題の Banksy の「Dismaland」のチケットを手に入れることができ、家族で行ってきます。
15日までのチケットはすでに売り切れ、今週水曜日から次の週のチケって販売をするということです。実は、オープン数日前、まずはウエッブ上でのチケット販売だったのですが、あまりの殺到数にサイトがクラッシュしてしまいました。
ただ、、、それもプロジェクトの一部だとの噂も、、、、、、、。あり得る!!!

オフィシャルサイトはこちら。Dismaland
ついでに BBC のニュースもどうぞ。BBC news

世界的に有名になった Banksy のプロジェクトで、Bristol から高速道路 M5 を南に約20分ぐらいかしら(混んでたら1時間は覚悟)、海辺のリゾート Weston-Super-Mare で9月27日まで開催されます。Banksy をご存知の方は、どういうものか、もうわかるでしょうが、もしまだ知らない方、次回の「英国通信」でじっくり紹介しましょう。
今のところ、上記のオフィシャルサイトと BBC news をクリックし見てください。

今日はここまで、次回をお楽しみに!!!!!

PS 新しいケータリングプロジェクトのサイトをアップしました。まだ途中ですが、ご覧ください。
Chew Valley Takumi Sushi 「匠すし」
そして、私の食ブログもよろしく!!
マスヨのキッチン

5/18/2015

Fantastic Photobombs (from Daily mail online)

以下の写真はいずれも、「Daily Mail Online」からの掲載です。あまりにも面白かったのでアップしました。






もっと見たい方、以下クリックしてみて下さい。笑えますよ。


5/09/2015

General Election 2015 結果

5月7日の総合選挙の結果が出ました。
650議席の内、保主党 (Conservative/Tory) が予想以上の331議席(24議席増加)を確保、今回は一政党政治ということになります。
2010年の連合政府だった自由民主党 (Liberal Democrat)  は惨敗。49議席を失うという悲惨な結果でした。かく言う労働党も26議席を失いました。
その票は、スコットランド国民党 (Scotland National Party/SNP) にごっそり流れた結果、2010年の8議席から、今回の49議席獲得へと大飛躍です!!!

詳しくは「BBC news」を御覧ください。

この写真は、上記の記事の抜粋です。
ごらんおとおりの結果です。
イングランドはほとんど保守党(青)スコットランドは SNP の(黄色)。
労働党は主に都市部に集中していますね。
この選挙のでは、Wikipedia の「イギリスの政治」には記名されていないUK 独立党 (UK Independent Party/UKIP) と超マイナーだった緑の党 (Green Party) の国民の支持率が上がっています。ただ結果は、それぞれ一つづつ議席確保で終わっています。


労働党 (Labour Party)、今回またまた保守党に負けてしまいましたが、さらに悲惨なのは幹部級の政治家達が議席を失ってしまった。 自由民主党の中には前の連合政権で大臣をしていた人も当選しなかったのです。現実は厳しいものです。
今回の選挙では女性議員がやっと1/3を占めたそうです。実はイギリスでも、まだまだ女性の立場は弱い。賃金格差は歴然と存在し、トップのほとんどは男性なんです。
でも、スコットランドのある選挙区では、なんと20才 (SNP) の女学生が、ベテラン男性議員をおさえて当選しています!
そして、労働党のリーダー Ed  Miliband(労働党に負けたこと)、自由民主党のリーダー Nick Claig(ほとんどの議席を失ったこと)、UKIP リーダー Nigel Farage (国民に支持の割に議席が取れなかったことと自信ののあった選挙区で負けたこと)がそれぞれ責任を取り辞任しました。

ドラマティックなストーリーはつきませんが、、、、。
そして、私自身投票権はないのですが、非常に興味深く選挙運動及び各メディアの報道を見ていました。




5/07/2015

General Election 2015(思惟編)

先ほど、「英国歳時記」に、ちょっと2015年の総選挙のことに触れました。
BBC と The Guardian の記事のリンクを付けていますので、御覧ください。
ここでは、同じ選挙のことですが、私的な思いをしたためます。

日本を出てから、もう24年近くになるので、日本の選挙のことはわかりません。
国籍は、変える理由がないので日本国籍を保持していますので、当然選挙権がないわけです。
でも、この国に住んでいる以上、政治も日常に大き苦影響しているので、無視するわけにはいきません。投票できないのは、、、ちょっと残念ですね。

日常の中でも感じることがあります。特に政治を見ていると、、、、とても攻撃的、絶対に人の意見は受け入れない、、。人のせいにする、、、。自分の行動や意見を徹底的に正当化する、、、などなど。凄いと思いますね。
ろくに政治の世界は、もっと凄いです。もちろん政治生命がかかっているので、選挙に勝ちたいのはよく分かります。が、、、とにかく、もう口を開けばお互いの非難のしあいなのです。良くないところを見つけて、そこをガンガン付いていく、、、、、。国会討論でも、やじの飛ばし合いで、もう子供みたいです。それぞれが同じ出来事を、全く違った角度で討論するので、妥協点を見つけるのは、ほぼ不可能に見えます。
日本の政治家は、どうなんでしょうね、、、興味あります。

現政府(今日で変わる?)、労働党 (Conservative/Tory) と自由民主党 (Liberal Democratic) の連合政府の政策、例えば、福祉や地方自治体への超過激なまでの予算削減、逆に超金持ちの税金の削減、大学の教育費の値上げ(£ 3,000 から一気に£ 9,000!!!)などなど、、、。結果、金持ちと一般市民の格差は広がる一方で(Food Bank 利用者も 500,000 人位上)社会問題になっています。もう一つの大きな問題は、移民の増加です。EUが新しく参加した東ヨーロッパのからの移民が後を立たないのです。まず。生活格差が大きいので、当然金持の国々にどっと入ってくるわけです。特にイギリスは福祉が充実しているので、それだけの為に入国するケースもあるくらいです。この問題は現政府が作ったものではなく、1997 年から 2007 年まで首相を務めたトニー・ブレアーの労働党政権によるものです。その前の保守党(マーガレットサッチャー)にも責任がないわけでもありません。まぁ、どの政党が勝っても、大差はないとは思いますが、、、。

ただ、UKIP は勝ってほしくないですね。打ち出す政策や言葉が、カメレオンのようにコロコロ変わり、全く信用できませんが、一部の国民に熱狂的に支持されています。超国粋主義で、移民を極端に差別する考えを持っているようです。私自身、リーダーのナイジェルファラージ、生理的に好きではありません。
私に投票権があれば、多分グリーン党に投票しますか。

BBC News - Election 2015
The Guardian Voters Voices

結果は報告しますね。私自身、どうなるか楽しみです。





3/20/2015

日食(2015)in UK

イギリスの各新聞や放送局は、ここ数日間、今朝の日食の記事で賑わっていました。

当日、今日の朝、、、、残念ながら曇りです、、、、。
太陽を直接見ることはできないので、ピンホールプロジェクター(ボックス)を作ったんです。
ほとんど役に立ちませんでしたね。

残念ながら、携帯で写真は取れませんでしたが、しっかり日食しています。

でも、曇ったおかげで、雲の間にかけていく太陽が、十分肉眼で見ることが出来ました。ラッキー!!
その後ずっと曇っていたのですが、不思議なことに太陽だけは雲の間に見えていました??光が強すぎて、やはり肉眼で見ることはできません。

完全日食ではなく、86%しか隠れないので、周りが真っ暗にはなりませんでしたが、確かに若干暗くはなりました。
因みにスコットランドで97%の日食。

ただ、、、イギリス各地では曇が多かったようですね。


朝、ボックスを二つ作ったんです、主人用と私用に、、、。でも一つは娘が会社に持っていってしまったので、右の写真のピンホールプロジェクターを作っちゃいました。
けっこうフォーカスが難しかったのだけど、小さな小さな欠けていく太陽は見ることができました。昔の「理科」の実験を思い出します。

今、 BBC Radio 4で言っていますが、次回の日食は 2026 年だそうです。

The Guardian
Solar eclipse: grey skies part for lucky star-gazers 
BBC
Breathtaking' solar eclipse witnessed by millions
Daily Mail  各地の日食写真がたくさん載せられています。
Millions stop to watch the first solar eclipse of the century - but cloud cover over Britain means most of you DIDN'T get to see this














2/26/2015

もうすぐ春です!

2月ももうすぐ終り、、、。毎日毎日、日が長くなって来ています。


今朝 7 時のリビングから見た空です。冬はタ方 4 時すぎから暗くなり、朝は 7 時半頃やっと明るくなる、といった感じです。おまけにカラットした日は少ないのですね。でも、極端に気温も下がりませんが、、、。外国人は皆この天候に嫌気がさすようですね。
今年は 3月29日(日) から夏時間となり、時計を 一時間進ませます。因みに時差は 8 時間となります。(冬は 9時間で、ただ今イギリス時間 10:30 am 、日本では同じ日の タ方 7:30 pm )日本の方が早いんです。
この夏時間から冬時間に変る日、逆の時も、いつも迷うんですね。一時間進めるのか、戻すのかって。イギリス人でも考えるんですって。
変更日(日曜日)に約束している時は、気をつけなければいけません。一時問ずれるのですから、、、。自分が一時間待のは良いけれど、相手を待せる訳にはいきませんよね。

この日を境に、急に春を感じます。
そして夏は、朝は 5 時頃には明るくなり、夜は 10 時近くまで明るいのですね。因みに、イギリスの良い時期は、7 月、8 月(雨が多い)ではなく、5 月、6 月です。時に 4 月もけっこう良かったりして、、。


予談:日本に行った時、夏ですよ、夏、7 時頃には暗くなっていく!!
逆カルチャーショックでした。でも、北海道のように緯度が高いとどうなのでしょうか。




1/30/2015

トップニュース、それぞれ。


日本でも、どこでも同じでしょうが、新聞によって、ずいぶん記事の内容が違います。同じ記事を扱っていても、中身は相当違います。そして、その記事に対するコメントもかなりの差がありますね。読んでて、非常に興味深いです。
私自身は、主に、The Guardian、BBC news、そしておもいっきりの大衆紙の Daily Mail に一応目を通します。たまに The Independent や地元紙の Bristol Post も読む時がありますが、、全てオンラインでです。昔は、毎土曜日、主人が The Guardian を買ってきて読んでいましたが、もう全く買わなくなりました。時代の流れです。

新聞によって、記事の扱いが見事に違うのですよね。イギリスでは、読む新聞によって階層(クラス)がわかるのですが、中流以上の人達は、Times、the Guardians、The Independent、The Telegraph 等など。偏見の塊でしょうが、いわゆる高等教育を受けている人達です。写真が非常に少ない。ややお固い。
タブロイドと呼ばれるサイズの新聞、例えば、Daily Mail、The Sun 等など、ゴシップが多く中流の下辺りから労働者向けです。写真も多くゴシップが主で、ありとあらゆる記事が載っています。ずいぶん前間違って、The Sun を開いたら、、、写真の内容に驚き、慌てて終了させました。Daily Mail はゴシップが多いので記事はほとんど飛ばして、主にコメントを読みます。けっこうイギリスの現実が表現されており、大衆の意見が聞けて面白いですよ。英語を含めてイギリス社会を勉強したい方には、とても参考になります。英語も簡単。

因みに、午後12時、現時点でのトップ見出しです、参考にして下さい。
Daily Mail (写真やコメントを主に読みます、記事の内容は最悪)
イギリスは、夏暑すぎると交通渋滞を引き起し、冬大雪に慣ればパニックを起こすと言った、エキストリームに極端に弱い国だと思います。
The Guardian (やや左よりの新聞で、教育熱心な中産階級の方たちが読む)
女性ジハディストのお話
今、ISIS 等の過激派が問題になっています。日本人の人質も出て、日本では遠いお話だったのが急に身近になったのではありませんか?イギリスやヨーロッパ大陸で生まれたモスリムの子供たちがどんどん過激になってきています。完全なる洗脳なんですけど、、、、。ただ、西洋諸国の自分たちの考え方を当てはめた対応では、問題は解決しないのですけど。結局お互いに「目には目を、歯には歯を」と言った考え方、うぅん、、、しかたのないことなのでしょうかねぇ?

BBC News 各新聞のトップ見出し
イギリスの新聞(Wikipedia)

The Times 等、いくつかの新聞は定期購買しないと全記事が見られませんのでパスです。
これらの新聞のそれぞれの記事に対するコメントを見ていると、その階層の考え方が見事に浮き彫りにされてて面白いです。


1/11/2015

「言論の自由」? - 2

先回、ちよっとヘビーと思いつつ、「Charlie Hedbo」の惨事に対するあまりにも感情的な反応に恐怖に思ったのは私だけではないようです。

その前に、簡単に結末までのストーリーを、、、、。まず、パリの過激風刺週刊雑誌社「Charlie Hedbo」での12人が惨殺され、二人は逃亡、一人はガールフレンドと共に、次の日ユダヤ人スーパーで人質を取り立てこもり、銃撃戦の結果本人と人質4人が死亡。スーパーの客15人は、なんとスタッフの誘導で地下の冷東庫に非難し難を逃れた。そのガールフレンドは生きのびすでにシリアに逃亡したとの報道がありました。ほとんど同じ事刻に主犯の兄弟二人は、パリ郊外の印刷工場に立てこもり結局銃撃戦で死亡したのです。そして、昨日今日と各地でテロに対するデモが繰り広げられています。各々に「Je suis Charlie」(私はシャルリー)のプラカードを掲げてのデモ。
これは、テロに対する、そして「言論の自由」を主張のデモである事は確かなのですが、実は物凄く微妙なのです。受取り方によって全く違った結果を生む怖さがあります。
イギリスの風刺はここまで過激ではない、と前回書きましたが、「Charlie Hedbo」のは、この事件が起きるまでの、その過激さでの批判は半端ではなかったのです。ところが今は全く逆で、全く「Charlie Hedbo」を知らない人まで「Je suis Charlie」のプラカードを掲げている。
つまり、「Je suis Charlie」と言う事はある意味で、過激で行きすぎた「言論の自由」に、更にイスラムを誹謗する事に賛同するとも受け取れはしないか?更なる対立を生む事になる

可能性が、、、?そんな意見もポツポツと、、、、。

昨日、BBC Radio 4 のプログラム(多くのプログラムで論議されています)では、私と同じような冷静なコメントが出されていたのにはホッとしました。なにしろメディアの反応とそれに対するコメントは、テロリストの思うつぼ的なものが多かったから、、、、。

今日は以下、全く別の記事を紹介します。
過激派テロリストから殺されたイスラム教徒の警官
ユダヤ人スーパーのヒーロー
他の「Charlie Hedbo」のイラストレーターの証言


他にも、少しづつこのタイプの記事が出てきています。



1/09/2015

「言論の自由」?

すみません、ちょっとヘビーかも知れませんが、ふと思っていることです。

今、イギリスでも新聞やテレビで、フランスの風刺習慣新聞社「Carlie Hebdo(シャルリーエブドウ)」襲撃惨殺事件が報道されています。詳しいことは、朝日新聞 を見て頂いて、、、。


以前にも過激な風刺でかなり批判を受けたり、イスラムの過激派から襲撃を受けたりの同社ですが、ついに高い報酬を払わなくてはならなくなった、、、。批判のイラストレータを含む12人がアルカイーダを名乗る3人組に襲撃を受け殺されたのです。Paris のど真ん中で起こったテロ事件。こちらイギリスでも大きな衝撃を受けています。英語の報道は The Guardian 又は BBC でどうぞ。

ここで取り上げたいのは、事件そのものより、「報道の自由」がどこまで許されるか、、、?
行き過ぎた批判の為におきた惨殺事件、秋興に限らず、全てに対して尊敬の念を持っていれば、こんな事件はありえなかったという意見もあります。私もそう思います。
私は、人に不快感や悲しみを与えたり、(特に他宗教を)批判したりすることが、「報道の自由」の上に許されて良いか、なんでも言って良いものか、、、疑問に思います。
ただ、テロリスト問題は根が深いので、単に不快に思っての報酬だとは思えないので、これは全く別問題!!人道上の問題で、絶対に起きてはならないことです。犠牲になった方には、僧階を頂いている人間としても、心より祈りを向けたいと思います。


各新聞記者のコメントやそれらの読者のコメントを読んでみて、見事なまでに「目には目を、歯に歯を」式の考え方が浮き彫りになっていると感じます。もちろん「12 人の殺害事件」ですから、テロリストを批判するのは当然なのですが。(何度も言いますけどね、、、。)
問題なのは、これらのテロリストたちはイスラム教徒(極端な過激派で、宗教を利用しているだけ)であるから、他のイスラム教徒も百話一絡げで、同じように考える傾向がある、と言うことでしょう!!!無知としか言いようはないのですが、現実です。すでに各地で、ケバブショップやモスクが焼き討ちにあっています。2001年に起きた 9/11 テロでも同じでした。この事件を機会にイスラム教に対する風向きが、思い切り変わったんです。アメリカだけでなく、イギリスでも、多分ヨーロッパででも同じでしょう? ここでもまたまた「目には目を、歯に歯を」で中東アジア侵略戦争の泥沼となったわけです。

イギリスでは、いろいろなタブーがけっこうあるんです。風刺マンガは各新聞でも必ずありますし「Carlie Hebdo」のように風刺が売り物の週刊誌「Private Eye」も存在します。昔からイギリス人のブラックユーモアは有名でしょう。でも、基本的に風刺の対象は、常に政治家やタレントで、一般人に対する差別的な発言は簡単にはできない社会なのです。
ちょっとでも反人権的な言動があれば、これこそ批判の対象となるのですからイギリスのメディアはかなり道徳的だと思いますね。やはり紳士の国ですか?
ところが、今回は、かなり過激に「Carlie Hebdo」の過激風刺画に賛同しています。紳士の国の国民も冷静さを失っているような。まぁ、全てのイギリス人が紳士的かというと、そうではありませんが。

逆に、私のように、あんな過激な風刺週刊誌を発行しなければ、こんな惨事はなかったという考え方や、一般のイスラム教徒と過激派の混同は避ける提案を訴える記事には、思いっきり反発しています。道徳的発言は、、、、、残念ながら非常に少数です。
完全無知、と思える発言にも多くの賛同があるのには、驚かされます。そういった発言、無実の一般イスラム教徒への暴力による反撃が、新たなテロリストを作ることは「火を見るより明らか」であることに、各国の政治家も気づかないようです。確かに、大都市の真ん中で起きた惨事であるから、、、十分理解でしますが、、、。ただ、ヒステリックに対応すればするほどに、過激派やテロリスト達の思う壺に思えて仕方がないのですね。

「言論の自由」を主張するあまりに、高いつけを払わなければいけない。まだ自分だけの問題なら良いです。過激な自己主張が過激派やテロリストの餌になり、その為に街全体、国全体の安全に影響を及ぼすのは、やはり避けなければならないと思います。
それでも、意固地にまでに主張しているのが、今の現状です。


いずれにしても、理由は何にせよ、こんな野蛮な行動は絶対に許すことはできません。それに乗ってしまうことも避なければいけないはずです。
R.I.P for all the victims of the unnecessary wars!!!!!!! 

これがアップされる頃には、何らかの解決ができているでしょう。HOPE!!!



1/06/2015

1997~2015、今!

さっき手違いでアップしたブログ、又デリートしたので、もしアップロードして見た方、ご迷惑をおかけしました。すみません。これが本稿です。

去年(2014年)の24日から今年(201 5年)の5日まで、ゆっくりお休み、、、だったのは主人と娘。私はいつもと変わらず、、、、。でも朝が遅いのは、すごく楽でしたね。
12月25日は伝統のクリスマスを弟夫婦宅にて、26日のボクシングディは友人達とロングウォーク、N. Y.のイブは静かに主人とTVのドラマを見るだけで、年が開けたのも分からなかった、ハハ!
他のTV局ではカウントダウンのオンパレード、各地では花火が上がっていましたような、、、、。

前にも書きましたが、私達は本当に「アマノジャク」だと思います。どうも人々が好のむ物を避けるけ傾向があるみたい、、、、。皆さんの大好きなTVシリーズ「East Ender」「Downton Abbey」「Strictly dancing」「X factor」等々、いっさい無視です。全く興味がありません。私達、巷のゴシップには一切関わりがないのです。
まぁ、私は昔からそうでしたか、、、射手座、申年、0型の典型的な人間のようです。いつも、皆と反対の方向を見ていましたね。
15オで家を出て別府市にあった美術系の高校に行ったのですが、将来仕事なるデザインとかを専攻せずに彫刻を勉強、、、。その後、大阪の短大を正義感の強さからドロップアウトし、それから色々な土地に住み、結局東京でイギリス人の主人と「できちゃった婚」。それまで、どうやって生きて来たのか、、、実に不思義です。その息子ももう25才、日本で働いています。そして、主人の仕事で1991年にルクセンブルグに来て、その後イギリスのブリストル (Chew Magna) に帰って来ました。21才の娘はルクセンブルグで生まれています。今年2015年、日本を出て、いやぁ24年ですよ!!月日の経つのは本当に早いですね。「光陰矢の如し」
(ちょっと残念なのは、結婚後、と言うか子供ができた後、ウルトラオーソドックスな生活になってしまったこと? 実は今、これらのブログ等で昔の過激さを取り戻そうとしています。)


12月29日の朝、我が家の庭です。珍しく霜が降り、木々には樹氷が、、綺麗ですね。

この家も去年一度は売れたんですよね。でも買い手は、私達が家を探しているのにしびれを切らせて買うのをやめてしまった!!  2015年が明けた今、また考えなくては、、、、。
この家には16年住んでいるのですよ、長いですよねぇ。私のデザインのキッチンだし、写真のように大きな庭は市内では無理なので考えているんです。本当に引っ越したいのかって、、、。同じ位の価格でサイズはかなり小さくなります。主人とよく相談して決めますね。
アーカイブに「増築日記」がありますので、みて下さい。



1/01/2015

謹賀新年 2015


今年もよろしくお願い申し上げます!! 

以下、他のブログもよろしく!
Touch of Japan」英語です。
「英国歳時記」http;//masuyo-no-eikokusaijiki.blog.jp  日本語、このプログの姉妹ブログです。
「マスヨのキッチン」http;//masuyo-no-kitchen.blog.jp  料理読本、日本語です。

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The family Christmas!

今年は、主人の弟家族の番で、もちろん大きな大きなターキー(七面鳥)で超伝統的なクリスマスでした。弟夫婦夫と子供達、そして夫の奥さんのお母さんの 5 人に、私達夫婦と娘の 3 人、の 総勢 8 です。私達の息子は、今日本に住んでいるので欠席でした。(ちなみに彼は、友人とフライドチキンとラーメンでのクリスマスでした。女っ気がない!?)



たぶん15ポンド(約7Kg 弱)位の大きさ? 野菜は、定番の芽キャベツのチェスナッツスタッフィング、ニンジン、ポテト、紫キャベツ。クランベリーソースとブレッドリースはかかせません。デザートは、クリスマスプティング(ブランデーをかけ火をつける)、タルトタタン、ログの型のロールケーキ。Yammy!  食後はオープンファイアの前でTVなどを、、、リラックス!

これだけ大きなターキー、今年も BBO で!!弟夫婦の家のオーブンは十分に大きいの大きなターキーは入りますが、やはり他のが入らないのでいで BBQ が重宝します。それに、たった2時間半で焼き上がるんですからね、、、。


さあ、来年は、どこでファミリークリスマスかしら?×××